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プレスリリース2025年4月28日 11:00
「国際移住機関(国連IOM)ミャンマー地震 緊急募金」募集開始のお知らせ
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2025年4月28日
ミュージックセキュリティーズ株式会社
国際移住機関(国連IOM)ミャンマー地震 緊急募金
ミャンマーの被災者の命を守り、暮らしに希望を
当社ミュージックセキュリティーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中園 浩輝)は、2025年3月にミャンマーを襲った地震への人道支援を行う国際移住機関(国連IOM)の活動を支援するため、自社運営する事業投資型クラウドファンディング「セキュリテ」において、寄付プロジェクトを開始しました。
本プロジェクトを通じて集まった寄付は、国連IOMがミャンマーで展開する、医療チームの派遣と診察、医療物資の輸送、仮設住居と生活用品の提供、心理社会的ケアなどの活動に使用され、地震の影響を受けた最も弱い立場にある人々を支援し、被災地が再建と復興に向かう手助けのために活用されます。
ミャンマーで被災した人々の命と暮らしを支えるために、皆さまからのあたたかいご支援を届けてまいります。
【プロジェクト名】国際移住機関(国連IOM)ミャンマー地震 緊急募金
【プロジェクトページ】https://feat.securite.jp/iom_myanmar_donation(4月28日公開)
ミャンマーの地震被害状況
2025年3月28日、ミャンマーを襲ったマグニチュード7.7の大地震により、数千万人が被災、数千人が命を落とし、多くの負傷者や行方不明者が出ています。
今も多くの人々が避難生活を強いられ、緊急の支援を必要としています。
地震によって、人々の暮らしが大きく損なわれました。
住宅、学校、病院、工場、空港など、数万棟にのぼる建物が損傷を受けています。
医療機関には多くの負傷者が運び込まれ、病院は患者であふれかえっています。被災した人々は現在、仮設住居や飲料、清潔な飲み水、トイレ、寝具、衣類、おむつ、生理用品など、生活に不可欠な物資を必要としています。
◆国際移住機関(国連IOM)について
また、負傷者や、地震で心に傷を負った方々、慢性疾患を持つ方々に対する医療支援も、急を要しています。
国際移住機関(国連IOM)は、1951年に設立された国連の関連機関で、約180か国において、人の移動(移住)に関わるさまざまな課題に取り組んでいます。
その主要な活動のひとつが「人道支援」です。
災害や紛争が発生した際には、いち早く現地に駆けつけ、避難を余儀なくされた人々に対して、避難所や仮設住居の設置、生活必需品の配布、診療所の運営など、命と暮らしを守るための緊急支援を行っています。
◆ミュージックセキュリティーズについて
ミュージックセキュリティーズ株式会社は、20年以上の実績を誇る「事業投資型クラウドファンディング」のパイオニアです。
第二種金融商品取引業者として、「セキュリテ」というプラットフォームを通じ、社会性と収益性を両立する投資機会を提供しています。
募集総額122億円。
660社以上の事業者を支援して参りました。
累計会員数は約9万2千人を誇ります。
本件に関するお問い合わせ
運営会社:ミュージックセキュリティーズ株式会社
第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号
加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会所在地:東京都千代田区丸の内二丁目5-1丸の内二丁目ビル1階
電話番号:03-5948-7301(代表)
メールアドレス:mspr@musicsecurities.com
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