明石だこ 天日干し
2015年9月15日
武田食品 淡路島産天然わかめファンド
おはようございます。
淡路島の武田です。
淡路島は本日も快晴、絶好の干物日和となっております。
と、いうことで、明石だこの干物を造っております。
身質の良い明石ダコを丁寧に塩もみし、足を一本ずつ開いて
竹で広げて3日間ほど天日で干します。
真夏は日差しが強すぎて干し上がりが黒くなってしまうのですが、
これだけ涼しくなると、もう大丈夫。
綺麗な飴色に干し上がります。
干し上がったタコは明石の「魚の棚」のお店に出荷します。
明石の高級料亭はこの干しダコを使ってたこ飯を造ります。
干し上げたタコを焼いてから、酒で戻しお米と炊きます。
もちろん、生のタコでも美味しいのですが、干しダコを使うと
風味が増し、断然美味しくなります。
手間暇がかかりますが、伝統の食を守って行きたいですね。
今日は神戸で商談。
張り切って、行ってまいります!!
淡路島の武田です。
淡路島は本日も快晴、絶好の干物日和となっております。
と、いうことで、明石だこの干物を造っております。
身質の良い明石ダコを丁寧に塩もみし、足を一本ずつ開いて
竹で広げて3日間ほど天日で干します。
真夏は日差しが強すぎて干し上がりが黒くなってしまうのですが、
これだけ涼しくなると、もう大丈夫。
綺麗な飴色に干し上がります。
干し上がったタコは明石の「魚の棚」のお店に出荷します。
明石の高級料亭はこの干しダコを使ってたこ飯を造ります。
干し上げたタコを焼いてから、酒で戻しお米と炊きます。
もちろん、生のタコでも美味しいのですが、干しダコを使うと
風味が増し、断然美味しくなります。
手間暇がかかりますが、伝統の食を守って行きたいですね。
今日は神戸で商談。
張り切って、行ってまいります!!
