『プライマリ ヘルスケア』
2017年7月22日
大阪 実生ゆずのものづくりファンド
『全ての人に健康を』WHOが1978年に提唱した『プライマリ ヘルスケア』を知ったのが恥ずかしながら2009年でした。
そこには近代医療は全世界のたった2割の人にしか機能していない現状に警鐘を鳴らし『プライマリ ヘルスケア五原則』が
定義されていました。
その中の1つが地域資源の有効活用だったので、大阪の地域資源『実生ゆず』が地元に⁈
タイミングの良さに偶然とは思えなかった‥
2010年からものづくり事業を開始。
ゆずで皮膚が弱って悩み多き高齢者に喜ばれるスキンケア商品を作りたい!
その思いを聞いてくれて商品開発にモニター協力をしてくださったのが滋賀県大津市坂本にある介護施設『真盛園』でした。
あれから7年…
豊かな自然に恵まれた環境を活かして人生ラストステージの高齢者が心豊かに暮らす『sustainable介護』at 西教寺:真盛園
地域資源活用して住民が参加できる『第三の場』新しい空間が間も無く完成しますので、
ミラツク西村さんにアドバイスしてもらいながら、次の一歩目指して共創します(^^)