こんなワクワク空間欲しかった! LSLという和の暮らし②
寒い日が続きますが、連日日本は韓国ピョンチャンオリンピックのメダルラッシュに沸いてますね!スピードスケート、ジャンプ、スノーボードと日本ダル獲得のニュースが続々と入ってきましたね!彼らの満足気な表情、笑顔のお陰でこちらも少し寒さも感じなくなります。
そうです、嬉しいことやワクワクすることがあると人ってちょっと寒さを忘れちゃうんですね~!自分の中の発熱スイッチが入るのでしょうかね!
そんなワクワク感が味わえるトレーラーハウスが幕張での鮮烈デビューを終えて、豊橋は岩田のルクラ展示場に戻って参りました。
<かなり小さな扉にビックリされた方も多いのでは?>
あれれ??なんだかこの車の入り口、小さいですよね? これが入口なの??という大きさです。
実際に入ってみると、高さが低いので当然かがむことになります。小さなお子様ならきっと歓声をあげてスルーしてゆかれるでしょうが大人の方でしたら、しっかりとかがむことになります。お茶室の躙り口(にじりぐち)を想像される方も多いかもしれませんね。お茶室では社会的な地位、身分の上下に関係なく誰もが平等で、低くかがむことで謙虚な姿勢になるからだと言われています。
<かがんだ向こう側にはどんな世界が?>
茶道の流儀はさておき、私はかがんで入る時に急に小さい頃、ドラム缶で鬼ごっこをした経験を思い出しました。トンネルのような暗がりにドキドキしつつ入ってゆき、その向こうに光が見える~。それだけの事で人ってなんだかワクワクしちゃうんだな~と実感しました。
そしてそのドキドキの先にどんな空間になっているのでしょうか?トレーラーハウスという一見、限られたスぺースなのに、ワクワク、ドキドキの仕掛けが至るところにある、とっても不思議な空間です。ルクラの岩田展示場にて御覧頂けますので、読者の皆様も是非、実際に体験して頂けたら嬉しいです!(スタッフが不在の時もございますので、予めお電話にてご連絡頂けると助かります)