成長日記:大入島オイスター
2021年7月21日
新栄丸 牡蠣と地域を未来へ継ぐファンド
みなさんこんばんは。
合同会社新栄丸の宮本新一です。
ファンド公開から21日が経ちました。お陰様で600万円近いご支援をいただいています。牡蠣養殖の未来を切り拓くため、みなさんからの熱いエールを励みに頑張ります。

さて、上の写真は7月6日に分養した牡蠣の赤ちゃんたちです。2週間前までは半分のサイズだったのですが、この2週間で倍のサイズになっています。いい感じ!!順調に成長しています。
全国から視察に見える同業者や新規就業予定者の方たちとお話をしていると、「こんなにも早く牡蠣が成長する海域があるのか」「こんな漁場が地元にもほしい」「悔しいくらいに羨ましい」といったお言葉をいただきます。私はこの海域の専門なのでこの成長スピードが当たり前なのですが、これはそうとうに恵まれた環境だということに気づかされます。
古くから大入島近海では二枚貝の養殖が盛んで、すぐそばの海域では真珠養殖もされており、全国の品評会でも高い評価を得る真珠が育つ海域でもあります。今では少なくなったと聞いていますが、当時はかなりの数の養殖場があったそうです。
全国的に見ても恵まれた有数の漁場で、世界的に見ても最先端の養殖技術を用いて牡蠣を育てる。九州のこんな片田舎でも、夢と希望を持って漁師を続けられることに感謝感謝です。
引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
美味しい牡蠣を育てます。
宮本
合同会社新栄丸の宮本新一です。
ファンド公開から21日が経ちました。お陰様で600万円近いご支援をいただいています。牡蠣養殖の未来を切り拓くため、みなさんからの熱いエールを励みに頑張ります。

さて、上の写真は7月6日に分養した牡蠣の赤ちゃんたちです。2週間前までは半分のサイズだったのですが、この2週間で倍のサイズになっています。いい感じ!!順調に成長しています。
全国から視察に見える同業者や新規就業予定者の方たちとお話をしていると、「こんなにも早く牡蠣が成長する海域があるのか」「こんな漁場が地元にもほしい」「悔しいくらいに羨ましい」といったお言葉をいただきます。私はこの海域の専門なのでこの成長スピードが当たり前なのですが、これはそうとうに恵まれた環境だということに気づかされます。
古くから大入島近海では二枚貝の養殖が盛んで、すぐそばの海域では真珠養殖もされており、全国の品評会でも高い評価を得る真珠が育つ海域でもあります。今では少なくなったと聞いていますが、当時はかなりの数の養殖場があったそうです。
全国的に見ても恵まれた有数の漁場で、世界的に見ても最先端の養殖技術を用いて牡蠣を育てる。九州のこんな片田舎でも、夢と希望を持って漁師を続けられることに感謝感謝です。
引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
美味しい牡蠣を育てます。
宮本