第一試作車両が形になりました!
2021年12月22日
鈴鹿でつくる新小型モビリティファンド
こんにちは。フヂイエンヂニアリングの小林です。
M04車両開発の進捗状況をご報告させていただきます。
以前メルマガ等でご説明させていただいた通り、デザインコンペ大賞の横山さんと一緒に試作を進めておりましたが、量産やコンセプトの観点から今年前半に大きな方向転換をすることとなりました。
そして夏には方向転換後の指針を示したイメージ画像を公開しました。
この度そのイメージをベースに機構や大まかな形を決めるエンジニアリングデザインを取り入れた、第一試作車両が完成しました。
これまで当社で製造販売をしてきたSunameriやXiaomeriより大きくホイールベースを短くし、走行の際に小回りが利く面白い乗り味となっているだけではなく、マンションの前に置いたり、自動車の荷台に積む際に車体が邪魔にならない大きさとなっております。
またバッテリー内蔵型であったSunameriやXiaomeriに対し、今回のM04についてはバッテリー脱着式となっており、利便性が高くなりました。
その後はモニター販売を通じてブラッシュアップを行い、来春5月からの一般販売スタートを目指します。
時間はかかりましたが、少しずつ確実に形になって参りました。
引き続き、少しずつではございますが進捗をご報告させていただきますので、楽しみにお待ちいただけますと大変幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
M04車両開発の進捗状況をご報告させていただきます。
以前メルマガ等でご説明させていただいた通り、デザインコンペ大賞の横山さんと一緒に試作を進めておりましたが、量産やコンセプトの観点から今年前半に大きな方向転換をすることとなりました。
そして夏には方向転換後の指針を示したイメージ画像を公開しました。
この度そのイメージをベースに機構や大まかな形を決めるエンジニアリングデザインを取り入れた、第一試作車両が完成しました。

これまでの電動キックボードと言えば、ハンドルポストがありその下に平べったいデッキがあるというのが通常のシルエットかと思いますが、このM04はそれを大きく覆す箱型の形状が大きな特徴となっております。
街で目に留めた時に「ん?なんだろうこれ?」といういい意味での違和感を持たせる、個性的な見た目となりました。

これまで当社で製造販売をしてきたSunameriやXiaomeriより大きくホイールベースを短くし、走行の際に小回りが利く面白い乗り味となっているだけではなく、マンションの前に置いたり、自動車の荷台に積む際に車体が邪魔にならない大きさとなっております。
またバッテリー内蔵型であったSunameriやXiaomeriに対し、今回のM04についてはバッテリー脱着式となっており、利便性が高くなりました。

これからは引き続きデザイナーの横山さんにお付き合いいただき、デザインを取り入れより洗練された第二試作の製作に取り組み、来年1月には完成する予定となっております。

↑横山さんの新しいデザイン
その後はモニター販売を通じてブラッシュアップを行い、来春5月からの一般販売スタートを目指します。
時間はかかりましたが、少しずつ確実に形になって参りました。
引き続き、少しずつではございますが進捗をご報告させていただきますので、楽しみにお待ちいただけますと大変幸いです。どうぞよろしくお願い致します。