付加価値向上への努力の1つ
2017年2月1日
目利きの極意 カネニ柴山がにファンド
柴山港では、
柴山がにをセリにかける時、
水槽で活かしたままでセリにかけます。
その時の水槽の海水ですが、
下記の殺菌装置を使ってます。

この装置の台数たるや、けっこな数です。

1隻あたり3~4台は使っていると思います。
付加価値を上げる努力をされてます。
弊社も見習わないといけません。
今日も三ツ星料亭に発送されるカニがきれいに炊きあがりました。

おなかの黄色いのはカニのアブラです。
これが浮き出ているとおいしいとのことです。
それにしても、
ボイル後1kgを超えるきれいに炊き上がるカニは年々減ってきているように感じます。
資源をなんとかしないといけないと感じます。
柴山がにをセリにかける時、
水槽で活かしたままでセリにかけます。
その時の水槽の海水ですが、
下記の殺菌装置を使ってます。
この装置の台数たるや、けっこな数です。
1隻あたり3~4台は使っていると思います。
付加価値を上げる努力をされてます。
弊社も見習わないといけません。
今日も三ツ星料亭に発送されるカニがきれいに炊きあがりました。
おなかの黄色いのはカニのアブラです。
これが浮き出ているとおいしいとのことです。
それにしても、
ボイル後1kgを超えるきれいに炊き上がるカニは年々減ってきているように感じます。
資源をなんとかしないといけないと感じます。