レストランやぎさわをつくろう!
・・・・・といっても、ホントにレストランをつくっちゃうわけではありません。
みなさまいつもお心を寄せてくださりありがとうございます。
本日の八木澤商店。
「レストランやぎさわをつくろう!自分が社長になったつもりで考えてみよう!研修」がありました。
本日のセンセーは、感性のオンナ、株式会社ソシオエンジン・アソシエイツ代表取締役副社長兼
なつかしい未来創造株式会社取締役・ハットリ女史。
経営者の立場にたったこともなければ、考えたこともない社員達。
「この研修なにするんだよ・・・・・」と、おそるおそる・・・・・な面々。
「じゃぁその前に・・・・・八木澤商店といえば、何?」とハットリ女史に聞かれ、
あれこれ書き出す社員達。
明るい、笑いがたえない・・・うんうん、そうだよね、そうだよね。
自根きゅうり・・・そうそう、みんなで汗水たらしてつくったよねぇ。
女が強い・・・・・否定できないなぁ。その通りだもん。
そしてみんなで発表して、かたくなった頭をぐにゃぐにゃ~とやわらかくしてから、本題。
「レストランやぎさわをつくろう!自分が社長になったつもりで考えてみよう!研修」
こんなことしたり(←どんなことだよ・・・)
あんなことしたり(←だから、どんなことだよ・・・)
みんなだんだんムキになってきて・・・(笑)。
頭から煙をだしている社員続出。
このハットリ女史は人を課題に惹きつけるのがとてもウマイ。
数回彼女の研修を受けているのですが、みんな一生懸命「レストランやぎさわ」をつくりだそうとしています。
現実になったら楽しいだろうな。
与えられる仕事をこなすだけでなく、マネージメントも学ぶとても素晴らしい機会。
「志は高いけど、みんな資金調達で眉間に皺がよるのよねぇ・・・・・。」と遠くを眺める感性のオンナ・ハットリ女史。
なんだなんだ、それは「レストランやぎさわ」ではなくて、現実の八木澤商店か???とドキッとする幹部社員。
「八木澤商店さんはもう再建したんでしょ」とか「もうお金あつめなくてもいいじゃん」といわれる最近のこと、
数十年前から八木澤を仕切る大番頭さん、
「決算書、みせましょか(怒)。」
まあまあまあ(笑)。
資金調達も大変。でも、そんな中でも社員は少しでも経営者感覚を身につけ、与えられた仕事に対して自分の能力を
プラス5くらいにして仕事を返すようになりたいね、と。
ハットリ女史の楽しい研修のあとは、いかに自分の仕事に反映させるか。
レストランやぎさわならぬ、
・・・・・・・・・・・陸前高田市に八木澤商店の店舗、再開します。OPEN未定ですが。
がんばる、八木澤商店。
みなさまにたくさんのたくさんの幸せが訪れますように。