ミッション その2
2018年7月20日
夜間救急動物医療ネットワーク構築ファンド
院長の水越です。
前回に続き、ミッションについて。
ミッション、患者様への約束、行動指針、ビジョンを見直し、スタッフ主導で完成させました。
ミッション
「私たちはわんちゃんねこちゃんとご家族にとっての安心の場を追求し続けます」
というミッションを作り上げる過程のお話までが前回の内容でした。
今回は、ミッションと患者様への約束を解説します。
「ミッション」とは?
これは、我々が働く目的、ガーデン動物病院の存在する理由、存在意義です。
方針の中核、芯の部分です。
患者様への約束、行動指針、ビジョンは全てミッションに繋がります。
「私たちはわんちゃんねこちゃんとご家族にとっての安心の場を追求し続けます」
キーワードは「安心の場」です。
「ガーデン動物病院」と名付けるに至ったエピソードをどこかに書いたかもしれません。
ペットと飼い主様が気軽に立ち寄れる「庭(ガーデン)」にしたいという思いから命名しました。

我々、動物病院スタッフが働く目的は、「ペットと飼い主様に安心を提供すること」です。
それはガーデン動物病院に限らず、どこの動物病院にも言えることです。
「安心の場」としたのは、「庭(ガーデン)」のような場にしたかったからです。
そして、前回のブログにも書きましたが、「追求し続けます」という表現にもこだわりました。
「わんちゃんねこちゃんとご家族」という表現も、スタッフの愛情や優しさを感じました。
このミッションにはそういう思いが込められています。
「患者様への約束」とは?
これは、
「安心の場」をどのように提供するか?
ミッション実現のため、患者様に向けて、どのように行動するか?
を示しています。
・いつでも診る
・感じの良い対応
・お待たせしない
開業当初、僕がまだ経営もマネジメントもミッションも何も知らない頃から、病院の3つの方針として掲げてきた内容です。

・いつでも診る
→ 年中無休、救急対応(昼休み・夜間)によって、「いつでも診る」を実現しています。
・感じの良い対応
→形にはこだわらない、受け手のニーズを感じとり、こちらからアクションを起こす対応を目指しています。
重症急患が多い当院にとって、飼い主様の不安のレベルが高いです。
「感じの良い対応」によって、その不安を安心に変えたいです。
・お待たせしない
→ 重症急患が多い当院にとって、待ち時間は致命的です。
「安心の場」であるために欠かせない要素です。
この3つは、スタッフにも浸透しており、みんなが意識しています。
変更する必要がなかったので、現状のままです。
これからも大切にしていきたいと思います。
今回は以上です。
次回は、行動指針、ビジョンについて解説します。

院長
水越健之
前回に続き、ミッションについて。
ミッション、患者様への約束、行動指針、ビジョンを見直し、スタッフ主導で完成させました。
ミッション
「私たちはわんちゃんねこちゃんとご家族にとっての安心の場を追求し続けます」
というミッションを作り上げる過程のお話までが前回の内容でした。
今回は、ミッションと患者様への約束を解説します。
「ミッション」とは?
これは、我々が働く目的、ガーデン動物病院の存在する理由、存在意義です。
方針の中核、芯の部分です。
患者様への約束、行動指針、ビジョンは全てミッションに繋がります。
「私たちはわんちゃんねこちゃんとご家族にとっての安心の場を追求し続けます」
キーワードは「安心の場」です。
「ガーデン動物病院」と名付けるに至ったエピソードをどこかに書いたかもしれません。
ペットと飼い主様が気軽に立ち寄れる「庭(ガーデン)」にしたいという思いから命名しました。

我々、動物病院スタッフが働く目的は、「ペットと飼い主様に安心を提供すること」です。
それはガーデン動物病院に限らず、どこの動物病院にも言えることです。
「安心の場」としたのは、「庭(ガーデン)」のような場にしたかったからです。
そして、前回のブログにも書きましたが、「追求し続けます」という表現にもこだわりました。
「わんちゃんねこちゃんとご家族」という表現も、スタッフの愛情や優しさを感じました。
このミッションにはそういう思いが込められています。
「患者様への約束」とは?
これは、
「安心の場」をどのように提供するか?
ミッション実現のため、患者様に向けて、どのように行動するか?
を示しています。
・いつでも診る
・感じの良い対応
・お待たせしない
開業当初、僕がまだ経営もマネジメントもミッションも何も知らない頃から、病院の3つの方針として掲げてきた内容です。

・いつでも診る
→ 年中無休、救急対応(昼休み・夜間)によって、「いつでも診る」を実現しています。
・感じの良い対応
→形にはこだわらない、受け手のニーズを感じとり、こちらからアクションを起こす対応を目指しています。
重症急患が多い当院にとって、飼い主様の不安のレベルが高いです。
「感じの良い対応」によって、その不安を安心に変えたいです。
・お待たせしない
→ 重症急患が多い当院にとって、待ち時間は致命的です。
「安心の場」であるために欠かせない要素です。
この3つは、スタッフにも浸透しており、みんなが意識しています。
変更する必要がなかったので、現状のままです。
これからも大切にしていきたいと思います。
今回は以上です。
次回は、行動指針、ビジョンについて解説します。

院長
水越健之