ビール造りの本質
2020年1月5日
三鷹 地域が繋がるクラフトビールファンド
おが(小笠原)です。
お店やビール仲間の中では「おが」で呼んでもらっています。
お店やクラフトビール屋さんで見かけたときは、お気軽にお声がけください!
ビールについて語ります!
ビール醸造は、一つ一つの工程を終わらせてから次の工程に移るので、
一方通行の「積み重ね」だと感じています。
工程概要ですと
「麦→麦芽化→破砕→糖化→糖の回収(1,2,3番麦汁)→煮沸→冷却→
→主発酵→二次発酵→樽、瓶詰め→出荷→提供」
となります。
一つの工程を確実に行い次の工程に進むことにより、より設計に近いビールの仕上がりになります。
また、一つの工程の中で、色々な考えを入れ込むことにより、より想いの詰まった
ビールに仕上がります。
その根底には、「麦」の存在特に「大麦」の存在があります。
ビールのほとんどが水、特徴的な香りや苦みは、ホップ。
発酵のとく特徴が出やすいのが「酵母」ですが、
やはりビールは「麦」を感じてもらいたいです。
三鷹市内では、2019年に初めて「大麦」の栽培を始めました。
市内の「三鷹ファーム」様の事業の一環として栽培しております。
http://mitakafarm.mall.mitaka.ne.jp/
2020年の年末には、三鷹産大麦でビール醸造をする予定です。
種まきに参加させて頂き、とても感慨深いビール醸造になります。
ご期待ください。
原材料から育てる大切さ、土に触れる楽しさを改めて感じております。

お店やビール仲間の中では「おが」で呼んでもらっています。
お店やクラフトビール屋さんで見かけたときは、お気軽にお声がけください!
ビールについて語ります!
ビール醸造は、一つ一つの工程を終わらせてから次の工程に移るので、
一方通行の「積み重ね」だと感じています。
工程概要ですと
「麦→麦芽化→破砕→糖化→糖の回収(1,2,3番麦汁)→煮沸→冷却→
→主発酵→二次発酵→樽、瓶詰め→出荷→提供」
となります。
一つの工程を確実に行い次の工程に進むことにより、より設計に近いビールの仕上がりになります。
また、一つの工程の中で、色々な考えを入れ込むことにより、より想いの詰まった
ビールに仕上がります。
その根底には、「麦」の存在特に「大麦」の存在があります。
ビールのほとんどが水、特徴的な香りや苦みは、ホップ。
発酵のとく特徴が出やすいのが「酵母」ですが、
やはりビールは「麦」を感じてもらいたいです。
三鷹市内では、2019年に初めて「大麦」の栽培を始めました。
市内の「三鷹ファーム」様の事業の一環として栽培しております。
http://mitakafarm.mall.mitaka.ne.jp/
2020年の年末には、三鷹産大麦でビール醸造をする予定です。
種まきに参加させて頂き、とても感慨深いビール醸造になります。
ご期待ください。
原材料から育てる大切さ、土に触れる楽しさを改めて感じております。
