「料理」を をんりーわん
2018年3月30日
会津東山温泉 月のあかりファンド
「料理」を をんりーわん

地産地消旬産旬消にこだわった料理が瀧の湯の精神です。
寒暖の差がある気候を活かした会津の料理、
瀧の湯ならでは昔ながらの伝統食にこだわりながら、
新しさと楽しさを添えてお客様にお召し上がり頂いています。
ご飯は会津湯川産コシヒカリや無農薬の合鴨農法で作る「コシヒカリ」を使用し、
お味噌は伝統の自家醸造味噌と地元で作る醤油や酢そして塩までもの調味料まで
食材にこだわっています。
昭和40年代より、地域の旬と素材を使用した郷土の料理を提供してきました。
特に、現在地産地消と言われていますが、当時よりその心を大切にしてまいりました。
朝食のバイキングは「おふくろバイキング」と称し、
会津の素材で会津のお母さんの味をテーマにした、ふるさと料理です。
今では地元をはじめ全国の旅館でこのようなスタイルの朝食になっていますが、
先駆けて提供したのがこの「おふくろバイキング」です。
当時としては大変珍しく「ホテル旅館」の月刊誌では8ページ特集で取材され、
全国同業各社に広まりました。
現在でも、会津黄金米の衝きたて餅、お赤飯、
朝の喜多方のラーメンである「朝らー」はじめ、
生産者の顔が見える野菜コーナー・野菜ソムリエ料理コーナーや郷土料理コーナーなど
地域を感じる料理が好評です。
会津ブランド認定商品が、
會津郷土料理こづゆをメーンの鍋に仕上げた「庄助コデランニ鍋」、
ラーメンを釜飯にした「ラーメン釜飯」
会津の3大肉を鮨にした「三種の握り」
縁日の会津のハレの料理「庄助おひぢ石鍋」
このほかにも湯葉、地鶏鍋、
ふわふわ豆腐と3度ド楽しめる「庄助ふわふわ石鍋」、
「庄助酒彩吟醸漬」の6品目が認定商品です。
また、このほかにも、
会津の杜氏料理をヒントにできた地酒をつかったしゃぶしゃぶ料理「庄助贅沢石鍋」、
庄助さんにちなんだ「会津郷頭料理」、
会津の食を使い京風会席にした「会津祇園料理」、
会津の食材とヘルシー豚肉の石焼「庄助石焼料理」など
バラエティーにとんだ地域密着の料理の数々が瀧の湯の料理です。