シェアリングエコノミーとトレーラーハウス②
年賀状、今年は7日を過ぎると料金が10円アップしてしまう事もあり、年始の追加発送作業は皆さん締切?に追われたのではないでしょうか?
SNS時代、10代-20代の約半数は出さないみたいですし、両面印刷しただけの味気ない年賀状ならば、料金改定をきっかけにSNSで代用してもお互いに楽なのでは?と思ったり。いつもに増して色々な想いが去来する年賀状作業だったかもしれません。
こんにちは!ルクラスタッフの高野です。いつも当社のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。読者の皆様、いいね!をしてくださる皆様、ありがとうございます。
今年も皆さんにとって少しでもワクワクを発信できますように!
前回に続きシェアリングエコノミー。21世紀の大きな時代のうねりにトレーラーハウスのメリットといえば。
・遊休地の活用がしやすい
・市街化調整区域でも設置が可能(自治体によります)
・タイヤがついて移動が可能、イベントその他の状況に応じて移動や撤去が簡単
・基礎、解体工事がかからず、すぐに更地に戻せる上に中古の買取りも可能!
ですから季節限定、期間限定のイベントで広大な駐車場や空きスペースがある場合、トレーラーハウスであればアイデア次第でユニークなコト×スペースのシェアが可能です!
国際規模のスポーツイベントなど、一定期間のみまとまった宿泊施設を競技場の近くに欲しい、でも終了後は同じ集客効果は望めない、といった状況もありますよね?
一自治体一国ホスト運動なども昨今では広がっています。必ずしも大きな宿泊施設を有する自治体ばかりとは限りません。そのような状況でもリスクとコスト、そして更には「祭の後の無駄」を省ける環境性の高さも実はトレーラーハウスにはあるんですよ!
<同じスペース、広さでも要望にてオリジナルで対応できますので、様々な用途に応じることが可能です!>
爆買いブームも一息ついた昨今、大きなホテルよりも、日本の古い民家や独自の生活文化が身近に楽しめるスポットをSNSで探す観光客が着実に増える傾向にあります。家庭の普通の料理や生活に憧れが強いようですね。そのような彼らのニーズにもトレーラーハウスでしたら、より住民の方々と同じ視点から受け入れができるのではないでしょうか?
いわば生活、日常のシェアですね!
地元の方々との交流拠点施設なども大型ホテルのような広大な敷地がなくても設置可能ですし、目的とアイデアで無駄を極力抑えつつも地元の人たちと共につくりあげる選択肢を提供できるのではないでしょうか?
シェアリングエコノミー時代のユニークな「おもてなし」になれば話題性もきっとあるのではないかと思います!