大切な三つの樹種(ハンの木)
2025年10月20日
大雪木工 「森と顔が見える」家具ファンド
ハンの木について
今日は、弊社のモノづくりにおける大切な材料(樹種)についてのお話です。
弊社では、北海道産木材の使用比率が80%を超えています。ただ北海道の木材を使用すれば良い。と言う訳ではなく、北海道の森の持続可能性を考え、様々な樹種の活用を試みております。
そのひとつ『ハンの木』は、早成広葉樹の一種で、広葉樹でありながらとても軽く、持ち運びをする家具との相性は抜群。しっとりとした手ざわり、優しい木目、あたたかみのある色合いも大きな特徴です。道産材の活用が大きく高まっている旭川家具の中でも、ハンの木で製品化しているのは弊社だけ。
北海道の森には多くのハンの木が育っている物の、その多くはチップ材として流通しています。そんな、ハンの木でのモノづくりを今後も大事に続けていきたいと思っております・・・。
/data/blog/pdf/080493b8d4860331a47b1c899982a159.pdf
株式会社 大雪木工
今日は、弊社のモノづくりにおける大切な材料(樹種)についてのお話です。
弊社では、北海道産木材の使用比率が80%を超えています。ただ北海道の木材を使用すれば良い。と言う訳ではなく、北海道の森の持続可能性を考え、様々な樹種の活用を試みております。
そのひとつ『ハンの木』は、早成広葉樹の一種で、広葉樹でありながらとても軽く、持ち運びをする家具との相性は抜群。しっとりとした手ざわり、優しい木目、あたたかみのある色合いも大きな特徴です。道産材の活用が大きく高まっている旭川家具の中でも、ハンの木で製品化しているのは弊社だけ。
北海道の森には多くのハンの木が育っている物の、その多くはチップ材として流通しています。そんな、ハンの木でのモノづくりを今後も大事に続けていきたいと思っております・・・。
/data/blog/pdf/080493b8d4860331a47b1c899982a159.pdf
株式会社 大雪木工