「麦秋」のころとなりました。
2018年5月25日
「おかわり」で熊本農家を応援お米ファンド
皆様 こんにちは
早いもので5月下旬となり麦の収穫が目前となりました。
ご存知の方も多いと思いますがこの頃を「麦秋」の頃と言います。麦にとって収穫の「秋」であることから名づけられました。俳句で季語として使われています。
下記に載せました写真は「塩栽培米」で使用する塩の写真です。
塩は世界遺産に登録されているシャーク湾内にある塩田からとれた物です。1反(300坪)の水田に75kg撒きます。塩が農地を元気にします。

次の写真は水田の際、境目を硬く固めることにより雑草が生える事、水が漏水しないようにする作業です。以前は人力で行っていましたがこの様に機械で行っています。機械で行いますが農家の技術の差も大きく出ます。

3枚目の写真は苗の写真です。種まき後約1月かけてこの様に育てます。「苗半作」という言葉が以前から農家間では言われています。言葉のように苗の出来不出来が秋の収穫に大きく影響します。
また水田の状況等をお知らせいたします。
今後とも宜しくお願い致します。
早いもので5月下旬となり麦の収穫が目前となりました。
ご存知の方も多いと思いますがこの頃を「麦秋」の頃と言います。麦にとって収穫の「秋」であることから名づけられました。俳句で季語として使われています。
下記に載せました写真は「塩栽培米」で使用する塩の写真です。
塩は世界遺産に登録されているシャーク湾内にある塩田からとれた物です。1反(300坪)の水田に75kg撒きます。塩が農地を元気にします。

次の写真は水田の際、境目を硬く固めることにより雑草が生える事、水が漏水しないようにする作業です。以前は人力で行っていましたがこの様に機械で行っています。機械で行いますが農家の技術の差も大きく出ます。

3枚目の写真は苗の写真です。種まき後約1月かけてこの様に育てます。「苗半作」という言葉が以前から農家間では言われています。言葉のように苗の出来不出来が秋の収穫に大きく影響します。

また水田の状況等をお知らせいたします。
今後とも宜しくお願い致します。