ファンミーティング速報!
2012年1月31日
丸光食品ファンド
皆様こんばんは。
ミュージックセキュリティーズの森田です。
本日は、丸光食品初の「ファンミーティング」を行いました!
東京丸ビルにて先ほど行われたファンミーティングは、
丸光食品の熊谷さんと出資者の方々で思いを共有し、
過去、今の課題、そして復興へ向けて、ともに議論し考える時間です。
さて、先ほど私は、ファンミーティングの終盤に駆けつけ、
参加して下さった方々の真剣な眼差しと、
ミーティングの気迫に早くも圧倒されそうになりながら、
ご参加いただいた方と熊谷さんに突撃インタビューをしてまいりましたので、
それを早速皆様へご報告させていただきます。
後日、また改めてまとめたものは共有させていただきますが、
まずは速報です!
【出資者の男性のファンミーティングの感想】
「私は、丸光食品を心から応援しています。
私一人で丸光食品の復興に必要なお金のすべてを出資できればいいけれど、それはできません。
僕一人では、どうしても動かせないものです。
だから今日はここに来たんです。皆で話し、皆で協力し、できることを探すために。
こうして丸光食品さんの話を聞くと、深い共感を呼び、出資に協力してくれる人が
必ず増えます。こういった会議で10人でも出資者が増えれば、
これを何度も繰り返すことで、そのうち目標達成が本当にできると思います。
今日は来て本当に良かったです。」
彼の言葉には、重みを感じました。
会場からの思いと熱気が伝わってきて、びっくりするほどでした。
一人ではできなくとも、皆でやれば形になるというのは、本当のことですね。

皆さん最後は笑顔で、ワンショット。
ミーティング後に、熊谷さんにも初めてのファンミーティングの感想を伺いました。
「本当にやって良かったです(深い思いを込めながら)。
最初の1時間は泣きっ放しでした。
このファンドを通じて、この3,4ヶ月間は、顔も見たことのない人たちと
繋がっていると思ってやってきました。そういう人たちが、今日ここに来て下さって、
丸光に出資した理由や今後どうなってほしいかなど、思いを語って下さいました。
それを生で聞いていたら、泣けてきました。
嬉しいというよりも、とにかく感動しました。
このミーティングを行う前は、”ファン”ミーティングというので、
芸能人のようなファンクラブのような会議になるのかとも思っていましたが、
実際には、あまりに中身が濃すぎて、皆さんの思いに感動で心がいっぱいです。
なぜ出資したかを語ってくれる方々、今後の事業に一緒に考えて提案して下さる方々、
皆さんにお会いできて本当に良かったです。」

「これまでずっと応援して下さる人たちの存在を支えに前を向いてこれた。
一緒に歩いてくれている、とそういう風に感じてきた。」と話す熊谷さん。
応援して下さる方々に実際に会えたことの感動が、また新たな飛躍に結びつくと思います。
顔も見たことのない方々の思いがこうして結ばれていく様子に、
私もこのファンドに関われてとても嬉しく思いました。
今後も、こういった機会を大切にしていきたいです。
今後とも何卒宜しくお願い致します。
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半分投資、半分寄付。1口=1万500円の被災地応援ファンド。
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3口以上のお申込で海鮮ふかひれ生ラーメンを含む「気仙沼麺セット」をもれなくご送付
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