開発状況報告
2021年9月24日
骨盤底筋トレーニング機器の開発ファンド
皆様、こんにちは。㈱TOLIMSの片野と申します。
今回は、製品の開発状況について概要をご報告いたします。
現在、本装置の基本機能として、
①肛門の筋力を検知する「筋力センサー」
②センサーのデータを取り込む「メイン基板」
③センサーのデータを無線送信する「無線通信基板」
④電源を供給する「バッテリー」
⑤スマートフォンにセンサーのデータを表示する「ソフトウェア」
の開発を進めております。
今回、実際に座布団に筋力センサーを配置して、肛門の筋肉を伸縮した時の筋力のデータを採取し、
その筋力の波形をスマートフォンに表示する実験機を開発致しました。
ご参考として、実験機の構成と筋力計測の波形の写真を添付致します。
実験機開発報告.pdf
上記結果より、今後本格的に原理試作機の開発から製品開発のステージに入ります。
今後の計画では、2022年6月原理試作機の開発、2022年12月製品開発完了を目標に進めて参ります。
一日も早く、排便機能障害の方々の改善のお役に立てることを目指します。
今後とも、皆様のご支援、ご指導をよろしくお願い申し上げます。
今回は、製品の開発状況について概要をご報告いたします。
現在、本装置の基本機能として、
①肛門の筋力を検知する「筋力センサー」
②センサーのデータを取り込む「メイン基板」
③センサーのデータを無線送信する「無線通信基板」
④電源を供給する「バッテリー」
⑤スマートフォンにセンサーのデータを表示する「ソフトウェア」
の開発を進めております。
今回、実際に座布団に筋力センサーを配置して、肛門の筋肉を伸縮した時の筋力のデータを採取し、
その筋力の波形をスマートフォンに表示する実験機を開発致しました。
ご参考として、実験機の構成と筋力計測の波形の写真を添付致します。
実験機開発報告.pdf
上記結果より、今後本格的に原理試作機の開発から製品開発のステージに入ります。
今後の計画では、2022年6月原理試作機の開発、2022年12月製品開発完了を目標に進めて参ります。
一日も早く、排便機能障害の方々の改善のお役に立てることを目指します。
今後とも、皆様のご支援、ご指導をよろしくお願い申し上げます。