【第二発電所】管理棟のこと
2020年11月6日
地域の自立を目指す 小水力発電ファンド
今回は発電施設のうち、管理棟についてお話します。
まず、当発電施設の大まかな仕組みは、水路上流に設置した取水口から水をもらい、水が導水管を約1,000m流れ下って、管理棟にある水車を回し電気が発生というものです。
発電と発電量等の管理は、一番下流に作る管理棟で行います。
第二発電所の管理棟は、発電用水車を地下に設置し、管理盤のみ地上に置くという構造になります。
こうこうすることで、建物を小さくでき、景観への影響を低減するとともに、発電用水車を地下に置くことで騒音問題も解決できます。

写真/第二発電所の管理棟建設予定地
まず、当発電施設の大まかな仕組みは、水路上流に設置した取水口から水をもらい、水が導水管を約1,000m流れ下って、管理棟にある水車を回し電気が発生というものです。
発電と発電量等の管理は、一番下流に作る管理棟で行います。
第二発電所の管理棟は、発電用水車を地下に設置し、管理盤のみ地上に置くという構造になります。
こうこうすることで、建物を小さくでき、景観への影響を低減するとともに、発電用水車を地下に置くことで騒音問題も解決できます。

写真/第二発電所の管理棟建設予定地