はだか麦の収穫が始まりました。
2017年5月24日
「日本の食を守りたい」ろのわファンド
裸麦の収穫が始まりました。
この麦は、主にみその原料になったりするのですが、Lonowaでは丸麦と押し麦に加工され雑穀と一緒にブレンドされています。もちろん単品としても販売もしています。今年は天候にも恵まれ今の所順調に収穫も進んでおります。そんな中、新たな命が誕生していました。納屋の梁につばめの巣があり少し前から親つばめが卵を抱いていたのですね。うぶ毛におおわれたヒナは黄色で縁取られたクチバシが体の半分を占めているようでかなりの不格好なんですね。その昔のまだ古い家には土間があり、その入口は大きなスライド式になっていて、その大きなドアに小さな人が出入りするドアがあり、またその上につばめが出入りするさらに小さなドア(小窓)がありました。小生が小学3年生頃まではつばめも我が家で共に暮らしていたものでしたね。ヒナは親つばめがエサをくわえて小窓から土間に入ると"ピーピーピーピーッ”と我にちょうだいと鳴くのです。暮らしの中につばめの鳴き声があったのです。今は納屋でこそ聞けますが農家が減少して行く中で近代的な家が増えて行き、実際につばめたちも巣をつくる所が無くなって行ってるのでしょうか?
/data/blog/archive/original/34452.JPG
/data/blog/archive/original/34453.JPG
日に日に成長と共に巣の占有率が高まり限界に達する頃には良くしたもので飛べるようになって行くのですね。自然って、動物ってすごいですよね。不思議ですよね。
数えてみると5羽ふ化していました。
東 博己
この麦は、主にみその原料になったりするのですが、Lonowaでは丸麦と押し麦に加工され雑穀と一緒にブレンドされています。もちろん単品としても販売もしています。今年は天候にも恵まれ今の所順調に収穫も進んでおります。そんな中、新たな命が誕生していました。納屋の梁につばめの巣があり少し前から親つばめが卵を抱いていたのですね。うぶ毛におおわれたヒナは黄色で縁取られたクチバシが体の半分を占めているようでかなりの不格好なんですね。その昔のまだ古い家には土間があり、その入口は大きなスライド式になっていて、その大きなドアに小さな人が出入りするドアがあり、またその上につばめが出入りするさらに小さなドア(小窓)がありました。小生が小学3年生頃まではつばめも我が家で共に暮らしていたものでしたね。ヒナは親つばめがエサをくわえて小窓から土間に入ると"ピーピーピーピーッ”と我にちょうだいと鳴くのです。暮らしの中につばめの鳴き声があったのです。今は納屋でこそ聞けますが農家が減少して行く中で近代的な家が増えて行き、実際につばめたちも巣をつくる所が無くなって行ってるのでしょうか?
/data/blog/archive/original/34453.JPG
日に日に成長と共に巣の占有率が高まり限界に達する頃には良くしたもので飛べるようになって行くのですね。自然って、動物ってすごいですよね。不思議ですよね。
数えてみると5羽ふ化していました。
東 博己