【丸光食品】 商談会にかける思い
2011年12月29日
丸光食品ファンド
ミュージックセキュリティーズの杉山です。
丸光食品が、来年2月に東京ビッグサイトで行われる
「第46回スーパーマーケット・トレードショー2012」という商談会に
出展するそうです!
(とても立派なウェブサイトがあります。→http://www.smts.jp/ )
そのご報告をしましたが、ご記憶でしょうか?
(この時は、糸井重里事務所の方にお手伝いいただきました!)
初め、私は、こうした商談会/展示会のことをよく知りませんでしたが、
丸光さんが非常にこれを重視し、製品がまだ作れない中でも、
東京まで出てきて、積極的に取組む姿から、
ようやくその意味や役割が分かってきました。
今回は、こうした商談会にかける思いについて、
丸光食品の商談会担当である熊谷敬子さんにお話を伺いました。
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丸光では『気仙沼海鮮ふかひれ生ラーメン』が
2007年みやぎものづくり大賞の優秀賞を頂き
この数年間、商談会に力を入れてきました。
商談というと、スーツ姿の男性が、
お得意様を前にプレゼンしているという印象だと思いますが、
丸光はちょっと違うんです!
大きな展示会場(ビックサイトや幕張メッセ)では
1年に何回も様々な展示会が行われていますが、
丸光ではそこから更に絞りこみ、年に2~3回ほど出展します。
展示会では、全国の百貨店、スーパー、商社、小売店、
通販の会社様(バイヤー)が来場し、
めずらしい商材や目的の品を探し歩きます。
その際に試食(試飲)していただき、
商品の説明をしてその先につなげるのが私の役割。
被災する前は54アイテムありましたし、
めずらしい商品もありましたから色々な商品をお勧めしました。
そしてたくさんの企業様方とお取引できるようになり
丸光の商品が全国へ配送されるようになりました。
地元や宮城県だけでなく全国へ商品が旅立ったのは、
この展示会(商談会)のおかげなのです!
丸光食品株式会社 熊谷 敬子
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どうですか?
全国とつながる東京の商談会は、丸光食品にとって、本当に重要なものなのです。
そういうことも踏まえ、実は今、特別な企画を考えています。
出資者の中から、この2月のスーパーマーケット・トレードショーで、
丸光食品ブースに一緒に立っていただく「1日丸光社員」を募集する予定です。
これから、10年間という道のりを共に歩む出資者の方に、
是非、丸光食品の営業の最前線を見て、知って頂き、
一緒に丸光の復興ストーリーをつくり上げていって頂きたいと、
そんな風に考えております。
詳細は、年明けにご案内いたします。
現在、ご検討中の方は、是非、この休み中にご出資下さい!
それでは皆様、よいお年を!
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1口または2口お申込の方には丸光食品の定番商品から「丸光の麺3点セット」を、
3口以上のお申込で海鮮ふかひれ生ラーメンを含む「気仙沼麺セット」をもれなくご送付
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