先輩の講話
2023年2月13日
広島 三原と世界を結ぶ日本語学校ファンド
日頃より本校の取り組みに関心をもっていただき、ありがとうございます。
先日、校長と教務主任の教え子だったブサル・サンカールさんが本校を訪れ、後輩たちにアドバイスしてくれました。
特に、教務主任は彼が日本語学校に入学してから卒業するまでクラスを担当しました。
サンカールさんは日本語学校卒業後に専門学校で介護を学び、現在は介護福祉士(国家資格も取得しています)として働いています。
日本のルール、学校はもちろん、生活(税金や保険)、仕事(アルバイト)、入管など、学生たちが日頃疑問に思っていたことを、いろいろと話してくれました。
学生たちがみんな一様に「面白かった」と言ってくれていたので、とてもためになるアドバイスだったのだと思います。
今後も、学生たちにハード面でもソフト面でもさまざまなサポートを行っていきますので、ご支援よろしくお願いいたします。