大阪市発注工事における電子マニフェスト義務化について

2021年10月22日
神奈川発 ゴミの見える化革命DXファンド

みなさま、こんにちは!ケイ・システムの小島です。
今回は「電子マニフェストの使用を義務化」についてお知らせさせていただきます。
 
大阪市発注工事における産業廃棄物管理票の不正使用が判明したことから、
不正行為の根絶に努めるための取組みとして、令和4年度4月1日より、
全ての大阪市発注工事において電子マニフェストの使用を義務化することになりました。
 
以下、大阪市のHPから抜粋します。 
取組内容の運用について
(1)実施時期の確定
 電子マニフェストの義務化等については、令和4年4月1日から適用としていましたが、対象案件を次のとおりとします。
 
・実施時期:令和4年4月1日以降契約分から適用
※令和4年4月1日より前に契約したものについては、従前の例とします。
 
(2)その他
 工事請負契約における電子マニフェスト未使用の受注者への措置としてペナルティとして実施する、大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく入札参加停止措置の具体的な内容につきましては、詳細が決まり次第改めてお知らせします。

参考ページ
https://www.city.osaka.lg.jp/keiyakukanzai/page/0000538810.html

参考PDF
https://www.jwnet.or.jp/uploads/media/2021/10/kikansi_202110_p24_26.pdf

紙のマニフェスト伝票を使用する場合には、負のインセンティブを強化するそうです。
もはや、紙マニフェストを使用する事はリスクしかないと思います。
今後益々、電子マニフェストの普及が加速することが予想されます!


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▲電子マニフェストの仕組み

ファンド情報

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会計期間
2022年10月1日 ~ 2027年9月30日
一口
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償還率
運用中
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93
調達実績
4,500,000
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