真夏にカレー
暑い日が続き、ビールを飲みながら辛口のカレーを食べたくなった福島が担当させて頂きます。
恒例の今日は何の日??? 7月14日
・日本一の横浜ランドマークタワー完成。70階建。296m(1993)
・ひまわり1号(初の静止気象衛星)の打ち上げ(1977)
・政府が日本の呼称を「ニッポン」に統一(1970)
・ノーベル、ダイナマイトを発表(1867)莫大な財産を築いた彼は各分野で優れた功績を残した人物に賞を与える基金を設立
・フランスの王政、貴族政 治に反発する民衆によってバスチーユ牢獄が占拠され、フランス革命が始まる(1789)
・ええじゃないか、大流行(1867)
・廃藩置県実施(1871)
・東京日日新聞に日本初の求人広告が掲載(1872)
・コレラ伝染予防規則が公布(1879)
・「エクソシスト」封切り2日目で観客流血。東京新宿の劇場では午前5時から列ができ、押しあって6人が負傷。午後からの上映中止。渋谷でも午前1時から客が集まり6時には1万人に。横浜では機動隊が出動(1974)
夏になると雑誌でカレーが取り上げられたり、レストランやファミレスでカレーフェアが行われたり、
スーパーやコンビニで「夏カレー」商品が売られたりして、
夏といえばカレーだ!というイメージがありませんか?
カレーは体温を下げる効果があるので、夏に食べると良いとは知っていましたが、
ただそれだけなのか、チョット気になったので調べてみました。
夏にカレーを食べるのはメリットがいっぱい、その理由を簡単にご紹介いたします。
カレーを食べると結果的に体温が下がる
カレーに含まれるスパイスの中には体を温める効果があるものが多く、
特にトウガラシに含まれる「カプサイシン」は、発汗促進作用があります。
汗をかくと、体温が皮膚から逃げるので一時的に体温が下がり、スッキリ爽やかに感じるのです。
食べているときは暑くても、食後には清涼感が感じられまる。
夏太り解消やダイエットに良い???
夏太りしてしまう原因は、カロリーはあるが栄養の偏ったものを食べる(アイスや菓子パン、麺類など)、
冷房や冷たいものの摂取で体を冷やしすぎる。
この二つが大きいとされています。
お米、肉、野菜など色々な食材を一度に摂れるカレーは栄養バランスよく、
カレーに含まれるスパイスには体を温め、発刊を促す作用や脂肪燃焼効果があります。
一皿食べれば効率よく栄養が取れるカレーは、食欲がなくて栄養が偏りがちな夏場に、ぴったりなんです。
また、スパイスには食欲増進効果もあるので、食欲不振も解消できます。
でも、食べ過ぎには注意しないと駄目ですね。
カレーなら鍋一つで短時間で簡単に作れる!!
カレーは材料を切って炒めて煮込むばOK。市販のルーを使えば
、調理開始から終了まで1つの鍋でできるので、食後の洗い物も楽々。
さらに保存がきく料理なので、多めに作って次の日に別の料理に活用するや、冷凍してストックすることも可能です。
夏にカレーとは、食品メーカーの戦略が大きいのではと思っていましたが、ちゃんとした理由があったんです。
40歳を過ぎても、カレーだと何杯もおかわりをしてしまう福島が、
カレーを作るのにお勧めするのが「カップル鍋」。
特別価格でご用意しておりますので、是非ご覧ください。
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