地方から全国へ広がる自治体連携の新たなモデル

株式会社ドリームゲートです。
 
今回は、弊社が実施する本事業についてご紹介します。
 

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健康とは？
 
厚生労働省が実施する「健康日本21」によると、健康のためには運動・栄養・休養の3要素が重要とされています。



弊社が山形県村山市にオープンする「ウェルベース村山」は、この3要素に医療をプラスし、メディカルフィットネス施設として地域から健康を発信していきたいと思っています。



本事業の目的

本事業の目的のひとつに、健康データの蓄積があります。
 
今回、ウェルベース村山では、施設内での利用者様の運動データを蓄積・日常生活における活動量の見える化を行います。
データをもとにした運動の習慣化・日常生活での活動量増加の取り組みを通して、健康意識の向上を図る考え方です。



健康への意識が高まることで、自治体の医療費抑制・介護負担軽減にもつながるでしょう。こうしたデータを蓄積し、得た知見をさらに多くの地域へ発信してゆきたいと思っています。
 
地域医療との連携

また、本事業は村山市医師会との連携を行います。



本事業を通して蓄積した運動データを村山市や村山市医師会と共有し、本事業を通して地域医療や健康推進事業との新たな連携の形を探るモデル事業として捉えることもできるでしょう。
そのため、医療費削減や介護負担の軽減だけでなく、残薬問題の解消の一助となることも考えられます。

本事業が成功することによって、このような社会的インパクトが考えられます。
山形県村山市で集めた健康データなどの知見は、地方自治体の医療費抑制や企業の健康経営など、さまざまな場所で活用できることでしょう。そうした取り組みへの第一歩である本事業成功のためには、皆様からのご支援が必要です。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。