~越境ECプロジェクト~誕生秘話➂

2021年3月16日
老舗工具箱メーカーが挑む越境ECファンド

こんにちは、東洋スチールです。

私たち、東洋スチール株式会社がこの度「越境ECファンド」に挑戦している背景にあるストーリーを、シリーズでお伝えしています。

本日、シリーズ第3回目は:「お客さまを知る、もっと知る」です。

この度、2021年2月25日、弊社初・ECの機能を盛り込んだホームページを開設しました。
https://www.toyosteel.jp

このプロジェクトを応援してくださっている皆様に、東洋スチールが創業1969年以来、歩んできた50年間のビジネスの歴史と、越境ECプロジェクトが立ち上がるまでのストーリー、これから開拓していきたい、未来の絵をご共有していきたいと思います。

~お客さまを知る、もっと知る~

さて、シリーズ第3回目は、前回「きっかけは、お客さま」でお伝えした東洋スチールの気づき。そこからの発展をお伝えします。

AMAZON JAPANに寄せられた、お客さまからのコメントがきっかけとなり、工具を安全に収納するための「工具箱」としての機能的価値を超えた、お客さまのライフスタイルニーズに出会った東洋スチール。ここから東洋スチールは、年月をかけ、続々とお客さまのご用途アイデアを模索していきます。お客さまが投稿してくださるAMAZON JAPANへのコメントをはじめ、お客さまのブログ記事、INSTAGRAM投稿などを追い、東洋スチールはお客さまを隈なく理解しようと努め続けました。

「革靴磨き用の、シューケアクリームがピッタリ入ります!」
「キャンプで用いるペグ入れに活用しています。」
「車のリモコンキー入れ(リレーアタック対策)として使っています。玄関に置いてもお洒落です。」
「お裁縫箱としてピッタリです!手芸が好きな友人へプレゼントしました。」
「車の応急処置に必要な、工具を入れて積んでいます。」

などなど、これらはほんの一例です。​お客さまが、発信してくださる声の数々。ありがたく拝見していると、そこには実に多くのお客さまを知るヒントが隠されていました。そこで東洋スチールは、確信していきました。それは、工具箱という商品のもつ「汎用性」です。

使い方は自由自在。私たちの工具箱は、お客さまのあらゆる生活シーンに溶け込み、その汎用性を発揮する。

東洋スチールは”ライフスタイル雑貨”としての、新たな工具箱の市場ニーズを深堀りし、開拓していくと決めたのです。



・・・

次回は、お客様の新たなライフスタイルニーズに気づいた東洋スチール。そこを深堀りすると、更にみえてきたものとは…!?東洋スチールのストーリーの続きを、皆様にお伝えしようと思います。

私たち東洋スチール株式会社の「越境ECプロジェクト」へのチャレンジをご支援戴ける方は是非、宜しくお願い致します!

(つづく)

ファンド情報

老舗工具箱メーカーが挑む越境ECファンド
東洋スチール株式会社
会計期間
2021年7月1日 ~ 2023年6月30日
一口
32,400
償還率
108.32 %
参加人数
166
調達実績
12,060,000
【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
取扱手数料及びリスクはファンドによって異なりますので、詳細は各ファンドの匿名組合契約説明書をご確認ください。
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