地元のケーブルテレビの取材が入りました①
5月になり、日に日に若葉が濃くなってきましたね。日によってまだ冬物のコートが手放せなかったり、はたまたスプリングコートでも汗ばむような陽気だったり。先日各地では早くも30度近くの猛暑日を記録、年々冬が終わると突然夏がやってくるような気がします。
こんにちは。ルクラ株式会社です。いつもルクラのブログをお読み頂き本当にありがとうございます。
先日愛知県豊橋市の地元のケーブルテレビ「ティーズ」さんの取材がありました。放送は5月以降だそうですが、ルクラが他のトレーラーハウスメーカーに先駆けて始めた介護トレーラーハウスのクラウドファンディング商品及び介護機能に特化したトレーラーハウスについてご関心を持って頂けたのかなと嬉しく思っております。
取材中、同行取材として納車した現場は愛知県碧南市。お施主様は息子さんご夫婦と同じ屋根の下で気苦労をさせては申し訳ないと、自ら同敷地内での別棟増築をご検討されていたそうです。
よく3世代の同居に「スープの冷めない距離」といいますが、日常の様々なシーン(例えばお風呂にうっかり着替えを持ってくるのを忘れた!とか今日はどうにもだるくて寝巻から着替えられないとか?)でこの姿はお互いには見せられないって時がありますよね。でも平日は多忙でも週末は一緒に食事をしたいとか、孫が帰る時に鍵をまだ持たせられないとかの時に敷地内に身内がいるのとそうでないのとは安心感が全く違いますよね。お互いのプライバシーを確保しつつも、身内としての連帯感もあるという距離感が「スープの冷めない」距離なのでしょうね。改めて言い得て妙な表現だと思います。
このお施主様がまさにその距離感を求めて敷地内の増築を考えられていた矢先でした。丁度とある高速道路のサービスエリアでルクラの納車現場に居合わせたのだそうです。「今何をしているんですか?」「トレーラーハウスの納車をしております」という初対面同士の会話のキッカケからご契約の運びとなったのでした。しみじみ有り難いご縁だなぁと思います。その現場ですぐに問い合わせて下さるお施主様のフットワークの良さも感謝します!
敷地があるのなら、普通に増築すれば良いのでは?と思われているそこのあなた!都市計画法等で建ててよい建物の大きさ(建ぺい率)規制などがありますし、建て坪は一定の広さを超えるとかなり固定資産税が上がるのをご存知ですか?!その点建築物扱いにならないトレーラーハウスの離れならば固定資産税はかからないで済むのです
意外に思われるかもしれませんが、これもトレーラーハウスの室内です。
実際にどんな施工現場となったのかはまた次回にご報告させて頂きますね。
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