【マルセン食品】タコ茹で画像と工場の最新情報
2011年11月14日
南三陸マルセン食品ファンド
ミュージックセキュリティーズの杉山です。
南三陸・マルセン食品の三浦社長から、
最新レポートを頂きました!
まずは、タコ洗いかたスタッフでと、タコを茹でている様子です。
それにしても、タコの足って、思っているより、大分長いですよね?


続いては、共同仮設工場の建設状況です。
いよいよ形が見えて来ました。


マルセン食品では、現在、練り製品やお惣菜をつくる工場と、
鮮魚の加工を行う工場の2つの仮設工場を建設しています。
そのうち、練り製品の工場の方は、来週あたりには引っ越しができそうです。
年末に向け、マルセン食品が得意とする「揚げ蒲鉾」の製造を一日でも早く開始したい所です。
もう一つの工場の方は、12月中の入居を予定しているそうです。
どちらの工場も、予定より遅くなっているのですが、一番のネックは、機械の電気工事だそうです。
順番待ちで、通常の倍以上時間がかかるそうです。
よく他では、資材の不足が問題として挙げられますが、
三浦さんたちは、8月には補助金が出ていましたので、
その時点で、早めに準備ができたため、資材については確保できているそうです。
そして最後は、現在、間借りしている工場の方々です!

マルセン食品は、いろいろな方にお世話になって進んでおります。
どうぞ引き続き、応援を宜しくお願いします。
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