三原日本語学校近況(貸し出し用自転車)
2022年6月29日
広島 三原と世界を結ぶ日本語学校ファンド
日頃より本校の取り組みに関心を持っていただき、ありがとうございます。
いわゆる「水際対策」により、出身国によって自宅待機があったりなかったり、待機期間が異なっていたりと、右往左往する毎日ですが、6月に入ってようやく落ち着いてまいりました。
買い物に行くにも徒歩では難しい地域のため、ご近所の方が自転車を寄付してくださいました。

長期的に滞在する留学生の場合、本人に自転車を購入するかどうか考えてもらうのですが、技能実習の入国後講習の場合、1か月から1か月半しかいないので自費での購入は現実的ではなく(実習先が他県であることも多く、購入してしまうと運搬費用も掛かります)、学校に寄付していただいた自転車を実習生に貸し出しています。
それにともなって、交通講習(とくに自転車)も行っております。
自転車のルールは日本人にも難しく、またローカルルールもあります。
怪我なく講習を修了して実習がスタートできるよう祈りながら、日本語のみならず、さまざまなことを学んでもらっております。
いわゆる「水際対策」により、出身国によって自宅待機があったりなかったり、待機期間が異なっていたりと、右往左往する毎日ですが、6月に入ってようやく落ち着いてまいりました。
買い物に行くにも徒歩では難しい地域のため、ご近所の方が自転車を寄付してくださいました。
長期的に滞在する留学生の場合、本人に自転車を購入するかどうか考えてもらうのですが、技能実習の入国後講習の場合、1か月から1か月半しかいないので自費での購入は現実的ではなく(実習先が他県であることも多く、購入してしまうと運搬費用も掛かります)、学校に寄付していただいた自転車を実習生に貸し出しています。
それにともなって、交通講習(とくに自転車)も行っております。
自転車のルールは日本人にも難しく、またローカルルールもあります。
怪我なく講習を修了して実習がスタートできるよう祈りながら、日本語のみならず、さまざまなことを学んでもらっております。