商品紹介 白子の燻製
2015年6月29日
美味しさ引き出す 播磨灘天然魚ファンド
「沖を回遊しているボラは美味なり」と以前、説明したと思います。
播磨灘では、カラスミの原料として、ボラを捕る漁師さんがいます。
↓の写真は、ボラの白子(左)と卵巣(右)を写したものです。

オレンジっぽい色をした卵巣は、カラスミとして,高付加価値の商品になります。
しかし、オスと卵巣を取り除いた魚体は、ほとんどが肥料の原料として売却されています。
そこで、播磨海洋牧場では、オスの白子に注目して、商品開発を行いました。
はりかい流、水産物商品の開発方法は、「開発者が食べてみたいもの」という発想から始まります。
そこで、最初に思いついたのが「燻製にしてみたら、どうやねん!?」でした。
大学の学生時代に「燻製を自分で作る」ことが流行って、いろいろな海産物を燻製にした経験がありました。
従って、レシピの作成は悩むことなく、すんなりと進めることができました。

”出来上がりは上々” と最初は自己満足的なことがありましたが、お客様に評価されて、はりかい姫路城店の人気商品になってきました。
これからも「白子の燻製」、よろしくお願いいたします。
播磨灘では、カラスミの原料として、ボラを捕る漁師さんがいます。
↓の写真は、ボラの白子(左)と卵巣(右)を写したものです。

オレンジっぽい色をした卵巣は、カラスミとして,高付加価値の商品になります。
しかし、オスと卵巣を取り除いた魚体は、ほとんどが肥料の原料として売却されています。
そこで、播磨海洋牧場では、オスの白子に注目して、商品開発を行いました。
はりかい流、水産物商品の開発方法は、「開発者が食べてみたいもの」という発想から始まります。
そこで、最初に思いついたのが「燻製にしてみたら、どうやねん!?」でした。
大学の学生時代に「燻製を自分で作る」ことが流行って、いろいろな海産物を燻製にした経験がありました。
従って、レシピの作成は悩むことなく、すんなりと進めることができました。

”出来上がりは上々” と最初は自己満足的なことがありましたが、お客様に評価されて、はりかい姫路城店の人気商品になってきました。
これからも「白子の燻製」、よろしくお願いいたします。