【八木澤商店】 「食の学校」メンバーがやってきた!
2011年10月21日
八木澤商店しょうゆ醸造ファンド
いつも大変お世話になっております。
八木澤商店の阿部です。
本日の八木澤商店。
「食の学校」メンバーがやってきた!

「こんにちはぁ!」どやどやどや・・・。
いつものことだけど、食の学校メンバーがやって来るときは賑やか。
おそらく、代表・シオカワさんの人柄が学校の雰囲気そのものになっているんじゃないかしら・・・と。
「食の学校」は震災前からお世話になっている活動団体。
シオカワさんの食に対する考え方に共鳴し、八木澤商店も長いこと会員、やってます。
シオカワさんが以前、八木澤商店社員の前で話をしたことがあります。
(あ、1度や2度ではないですね)
日本人は、何を崇め、何を仰ぎ見てきたのか。
古と今はなにが違うのか。
・・・・アイタタタタ。胸がイタイ。
なにがどう違うのかわかわからないけど、昔と今は、なにかが違う。
食べものも、命をはぐくむものを口にしているかどうか、
ちょっと疑問が浮かんでくるときもある。
そんなときに、振り返る場所が「食の学校。」
おいしくて、安全な食べものを食卓へ届けるために、「生産者、メーカー、流通、消費者それぞれの顔が見えて想いの通じるネットワークづくり」をめざしている活動団体です。
シオカワさんがこだわっているように、八木澤商店もこだわってきました。
食べもののこと、農業のこと、水産業のこと、町の振興のこと・・・・・。
またいい意味で「こだわり」を追求する日がくればいいなぁ、と。
おっと、来ればいいなぁ、ではなかった。もとの生活以上にすばらしい明日にするために
ミュージックセキュリティズ様を通じてみなさまに訴えたのだった。
がんばる、八木澤商店。
シオカワさんが言ってた。
「外と八木澤商店をつなぐのはアナタ(←わたしのこと)にかかっているんだからぁ!」
ってことは、ワタクシがちょっとサボると「お、八木澤商店、休業か・・・?」と思われちゃうんですね。
がんばる、ワタクシ。