三原日本語学校近況(閑話休題・タケノコ)
2022年5月16日
広島 三原と世界を結ぶ日本語学校ファンド
日頃より本校の取り組みに関心をもっていただき、ありがとうございます。
入国制限緩和を受け、まずは技能実習生の入国後講習からスタートをと思い、準備に勤しんでおります。
長かったトンネルの出口が見え始めたよう気がします。
一階(地元の方々)の動きも活発になっているようで、ご挨拶をしたり、情報をいただく機会も増えました。
そんななか、タケノコを掘りに行くという方と出会いました。
あくまでも害獣対策のためきれいに掘り起こすのではなく、とにかく掘っては持って帰って廃棄するとのことでした。
ただ、季節のものでもあるので、毎年形の良いものは2,3本もってかえって調理するとのことで、私もご相伴にあずかりました。
あく抜きの仕方も丁寧に教わりました。
日本語学校というよりも料理教室のようになってしまいますが。
1)堀った日に
2)米ぬかと炊いて丁寧にアクをとり(ちなみに米ぬかも地元で簡単に入手できます)
3)竹串がすっととおるくらいになったら火を止め
4)そのまま一晩ねかす
5)翌朝、丁寧に洗い流して、保存容器にいれてタケノコがかぶるくらい水を入れて冷蔵庫で保存する
6)水は毎日替える
驚くほど美味しく食べることができます。
いままでのタケノコ料理はなんだったんだろうと思ってしまいました。
留学生もまじえて、味覚の文化交流もできればと、楽しみが広がりました。





入国制限緩和を受け、まずは技能実習生の入国後講習からスタートをと思い、準備に勤しんでおります。
長かったトンネルの出口が見え始めたよう気がします。
一階(地元の方々)の動きも活発になっているようで、ご挨拶をしたり、情報をいただく機会も増えました。
そんななか、タケノコを掘りに行くという方と出会いました。
あくまでも害獣対策のためきれいに掘り起こすのではなく、とにかく掘っては持って帰って廃棄するとのことでした。
ただ、季節のものでもあるので、毎年形の良いものは2,3本もってかえって調理するとのことで、私もご相伴にあずかりました。
あく抜きの仕方も丁寧に教わりました。
日本語学校というよりも料理教室のようになってしまいますが。
1)堀った日に
2)米ぬかと炊いて丁寧にアクをとり(ちなみに米ぬかも地元で簡単に入手できます)
3)竹串がすっととおるくらいになったら火を止め
4)そのまま一晩ねかす
5)翌朝、丁寧に洗い流して、保存容器にいれてタケノコがかぶるくらい水を入れて冷蔵庫で保存する
6)水は毎日替える
驚くほど美味しく食べることができます。
いままでのタケノコ料理はなんだったんだろうと思ってしまいました。
留学生もまじえて、味覚の文化交流もできればと、楽しみが広がりました。