【みかん横丁】柑橘の島で勉強会
2015年6月1日
いーふぁーまーず 愛媛みかん横丁ファンド

中島は愛媛県松山市の北西約15キロの沖合いに位置し、 忽那諸島(くつなしょとう)の一部に含まれています。
忽那諸島(くつなしょとう)とは、瀬戸内海の安芸灘と伊予灘との間に位置する島嶼群。
最も面積が大きい中島本島を主島とする7つの有人島と22の無人島で構成され
島のほとんどが瀬戸内海国立公園に属しています。
島の大半は、ほとんど山であり、山頂近くまで果樹園(みかん畑)として利用されています。
中島は島のほとんどが「柑橘類の畑」なんです
ですから山の斜面にも柑橘類が植えられています。
斜面の畑は水はけが良く、日当たりも良い事から
高品質で美味しい柑橘が収穫されます。
そんな中島で開催された 生産者さんの勉強会に参加した時の様子をお伝えします。
島は急斜面が多く、作業は困難な場合も多いですが
いーふぁーまーず生産者グループの皆さんは日々奮闘されています。
そんな生産者の皆さんの努力もあって 美味しい柑橘がお届けできるのです。

柑橘の島 中島では、
毎年夏にはトライアスロン中島大会が開かれ、
海水浴やキャンプなどにも適した風光明媚な島で
四季折々に自然の恵みがあふれます。
※過去の記事は下記のリンクよりご覧いただけます。
http://www.musicsecurities.com/blog/general/cal/65/161