淡路島のサメのお話
2016年12月16日
淡路島 未利用魚種を宝に変えるファンド
おはようございます。
淡路島の武田です。
本日の淡路島は曇り、明け方の激しい雨が止み、キリリと冷え込む真冬の
朝を迎えております。
冬は寒くなきゃ、ですね、、、^^
さて、今日は淡路島近海のサメのお話です。
淡路島近海には沢山のサメがいます。フカとも呼ばれます。
サメとフカの違いって、ご存知ですか?
「人を食うのがサメ」、「人が食うのがフカ」です。
って、ウソです。他所では言わないでくださいね、、、(汗)
人を襲うような凶暴な子はいないのですが、大きなサメだと20kg位になります。
ドチサメという種類が中心です。
サメは食用としてはあまり馴染みがないのですが、実は白身でとても美味しい魚です。
食べ方としては一番メジャーなのが「湯引き」です。
サメの身をスライスしてサッと湯通し、からし酢味噌で戴きます。
あっさりと上品な味わいです。

(サメを三枚におろして皮をひいた状態です)
サメは直ぐに調理して食べると美味しいのですが、捌いて時間が経つとアンモニアの
臭いを発します。
自然に持っている尿素が臭いを発生させると言われています。
この臭いが嫌われて、なかなか引き受け手がなかったんですね、、、
ところが! 当社が長年に渡り使ってきた独自の水「粒子の細かな、無菌の軟水」に
2時間ほど晒しておくと臭いが発生しないことが確認されました。
ならば、商品化!ということで食用、ペット用、様々な商品を開発しています。
サメは美味しいだけでなく、コンドロイチン・コラーゲン・グルコサミン・フコダイン等
優れた栄養素を豊富に含む魚でもあります。
サメを食べて、人もペットも健康に!
私たちの願いです。
本日も素敵な一日をお過ごしください!!
淡路島の武田です。
本日の淡路島は曇り、明け方の激しい雨が止み、キリリと冷え込む真冬の
朝を迎えております。
冬は寒くなきゃ、ですね、、、^^
さて、今日は淡路島近海のサメのお話です。
淡路島近海には沢山のサメがいます。フカとも呼ばれます。
サメとフカの違いって、ご存知ですか?
「人を食うのがサメ」、「人が食うのがフカ」です。
って、ウソです。他所では言わないでくださいね、、、(汗)
人を襲うような凶暴な子はいないのですが、大きなサメだと20kg位になります。
ドチサメという種類が中心です。
サメは食用としてはあまり馴染みがないのですが、実は白身でとても美味しい魚です。
食べ方としては一番メジャーなのが「湯引き」です。
サメの身をスライスしてサッと湯通し、からし酢味噌で戴きます。
あっさりと上品な味わいです。

(サメを三枚におろして皮をひいた状態です)
サメは直ぐに調理して食べると美味しいのですが、捌いて時間が経つとアンモニアの
臭いを発します。
自然に持っている尿素が臭いを発生させると言われています。
この臭いが嫌われて、なかなか引き受け手がなかったんですね、、、
ところが! 当社が長年に渡り使ってきた独自の水「粒子の細かな、無菌の軟水」に
2時間ほど晒しておくと臭いが発生しないことが確認されました。
ならば、商品化!ということで食用、ペット用、様々な商品を開発しています。
サメは美味しいだけでなく、コンドロイチン・コラーゲン・グルコサミン・フコダイン等
優れた栄養素を豊富に含む魚でもあります。
サメを食べて、人もペットも健康に!
私たちの願いです。
本日も素敵な一日をお過ごしください!!