クラウドファンドの会社取材
2016年1月19日
ペットとおでかけ 豊岡製鞄ファンド
クラウドファンドの会社取材
1月14日にクラウドファンド企画事業について窓口になっていただいている但馬銀行様と
ミュージッグセキュルティー様の取材を受けました。これは投資家になっていただく方々
へ弊社の事業内容を詳しく知っていただくためのものです。
質問を受けてお答えする形式で話を進めましたが、投資家様が直接ご質問をされているよ
うな気持になり結構熱を込めて説明させていただきました。3時間という長時間の取材で
した。
今回は「ペットとお出かけ 豊岡製鞄ファンド」という事業企画ですが、これに至る背景
と経緯など説明していると改めてこの事業を成功させなければならない決意がよみがえっ
てきたしだいです。
その一端をお話しいたします。
H26後半からH27にかけて弊社は円安の暴風雨にさらされました。ほぼ100%輸入商品を扱っ
ておりましたので吹き飛ばされそうになりいろんな策の一つに国産品の開発を手掛ける計画
を立てました。もとはいとえばこのようなことがきっかけだったのです。
同時に卸売りがほとんどだったのですが小売事業も開始しました。社員の協力を得てかなり
集中して次の2つの仕事を進めてまいりました。
・ 小売り事業の開始
・ 国産品の製造の開始
協力工場で国産品を製造し小売を開始したことで、今までと異なる小売りに必要な考え方や
技術を自ら学ばなければならないことが分かりました。
一方で私たちは20年間輸入業を営んできましたのでたくさんのコンテンツがあります。
つまりたくさんの商品とそれにまつわるストーリーがあります。これを小売事業という舞台に
登場させ卸売事業ではできなかった、私たち自身が作る脚本でのびのびと演じられるのではない
かと思うようになってきました。つまり今回のファンド事業は私たちに大きな夢を追い求める
きっかけになったと思っています。
弊社の若い社員と共に自らの新しい道をつくってまいりますのでよろしくお願いいたします。
1月14日にクラウドファンド企画事業について窓口になっていただいている但馬銀行様と
ミュージッグセキュルティー様の取材を受けました。これは投資家になっていただく方々
へ弊社の事業内容を詳しく知っていただくためのものです。
質問を受けてお答えする形式で話を進めましたが、投資家様が直接ご質問をされているよ
うな気持になり結構熱を込めて説明させていただきました。3時間という長時間の取材で
した。
今回は「ペットとお出かけ 豊岡製鞄ファンド」という事業企画ですが、これに至る背景
と経緯など説明していると改めてこの事業を成功させなければならない決意がよみがえっ
てきたしだいです。
その一端をお話しいたします。
H26後半からH27にかけて弊社は円安の暴風雨にさらされました。ほぼ100%輸入商品を扱っ
ておりましたので吹き飛ばされそうになりいろんな策の一つに国産品の開発を手掛ける計画
を立てました。もとはいとえばこのようなことがきっかけだったのです。
同時に卸売りがほとんどだったのですが小売事業も開始しました。社員の協力を得てかなり
集中して次の2つの仕事を進めてまいりました。
・ 小売り事業の開始
・ 国産品の製造の開始
協力工場で国産品を製造し小売を開始したことで、今までと異なる小売りに必要な考え方や
技術を自ら学ばなければならないことが分かりました。
一方で私たちは20年間輸入業を営んできましたのでたくさんのコンテンツがあります。
つまりたくさんの商品とそれにまつわるストーリーがあります。これを小売事業という舞台に
登場させ卸売事業ではできなかった、私たち自身が作る脚本でのびのびと演じられるのではない
かと思うようになってきました。つまり今回のファンド事業は私たちに大きな夢を追い求める
きっかけになったと思っています。
弊社の若い社員と共に自らの新しい道をつくってまいりますのでよろしくお願いいたします。
