もの凄いエネルギーのいる作業と痛感する海外への挑戦
2017年3月8日
北海道 いずしファンド
当社は、今年春、相次いで海外への挑戦を開始します。
一つは、昨年から決定してた台湾の百貨店での物産展初出店、そしてこれも以前から参加を模索していた国際味覚審査機構(略称・ITQI)主催の「国際味覚審査会」への初参加です。
台湾での物産展は、4月27日初日を迎える訳ですが、商品の発送は今月下旬、そのための通関手続きやそれに伴う各種書類の手続きなどなど・・・気の遠くなるような作業が続きます。
驚いたのは、東日本大震災から間もなく6年が経とうとしているのに、未だに放射能汚染がされていないことを証明する書類の整備に、各種役所を駆けずり回る毎日なのです。
それほどまで、やはりあの3・11は衝撃的な出来事だったんだと思わせる日々です。
また、私が今、進めている国際味覚審査会は審査会が4月下旬で、審査会がヨーロッパのベルギーで行われることもあって、各種書類の整備も大変です。何が大変って?すべての書類が英語だからなのです・・・。
もう、泣きたくなるような書類の面倒くささに、つい愚痴が出てしまうほどです。
でも、何故当社がそこまで、海外にこだわるのか?そして、国際的な味覚審査会などにどうしてこだわるのか?というと、それは「客観的なプロの声が聞きたい」と言うことに尽きます。
我々食品メーカー、誰もが「我が社の製品が世界で一番おいしい」と思っているわけです。私もそう思っていますが、それを第三者、例えば消費者が聞いても「そんなの当たり前でしょ。買って欲しいからそう言うのは当然だよね」と言われてお終いです。
であるならば、第三者のプロが客観的に判断した「証」が欲しいと思った訳です。
今回、初参加する国際味覚審査会は、世界中のシェフ、料理のプロが世界中からエントリーされた食品の味覚を審査する厳正な審査会で、世界の名だたる味覚のプロが「お墨付き」を与える審査会だからなのです。
この審査会に、当社は今年初めて「キンキいずし」で挑戦します。
詳細は、改めて後日お伝えします。今回は第一弾です。
一つは、昨年から決定してた台湾の百貨店での物産展初出店、そしてこれも以前から参加を模索していた国際味覚審査機構(略称・ITQI)主催の「国際味覚審査会」への初参加です。
台湾での物産展は、4月27日初日を迎える訳ですが、商品の発送は今月下旬、そのための通関手続きやそれに伴う各種書類の手続きなどなど・・・気の遠くなるような作業が続きます。
驚いたのは、東日本大震災から間もなく6年が経とうとしているのに、未だに放射能汚染がされていないことを証明する書類の整備に、各種役所を駆けずり回る毎日なのです。
それほどまで、やはりあの3・11は衝撃的な出来事だったんだと思わせる日々です。
また、私が今、進めている国際味覚審査会は審査会が4月下旬で、審査会がヨーロッパのベルギーで行われることもあって、各種書類の整備も大変です。何が大変って?すべての書類が英語だからなのです・・・。
もう、泣きたくなるような書類の面倒くささに、つい愚痴が出てしまうほどです。
でも、何故当社がそこまで、海外にこだわるのか?そして、国際的な味覚審査会などにどうしてこだわるのか?というと、それは「客観的なプロの声が聞きたい」と言うことに尽きます。
我々食品メーカー、誰もが「我が社の製品が世界で一番おいしい」と思っているわけです。私もそう思っていますが、それを第三者、例えば消費者が聞いても「そんなの当たり前でしょ。買って欲しいからそう言うのは当然だよね」と言われてお終いです。
であるならば、第三者のプロが客観的に判断した「証」が欲しいと思った訳です。
今回、初参加する国際味覚審査会は、世界中のシェフ、料理のプロが世界中からエントリーされた食品の味覚を審査する厳正な審査会で、世界の名だたる味覚のプロが「お墨付き」を与える審査会だからなのです。
この審査会に、当社は今年初めて「キンキいずし」で挑戦します。
詳細は、改めて後日お伝えします。今回は第一弾です。