もう家はいらない、買えないと思われてた方に 土地、建物で月々約3万 タイニーハウスという選択肢④
梅雨入りしたと思ったら、なんだか今年は様子が変ですね。
また五月に戻ってしまったかのような晴天続き。
朝夕はひんやりして体調を崩される方もいらっしゃるのでは?
この時期スーパーの店頭には実った梅が並び始めました。
梅パワーには学生時代からお世話になりました。
猛暑下の合宿でヘロヘロになった時に休憩時に食べる梅干しの美味しかったこと!
人間には糖分ではなくて塩分が必要!と実感した記憶があります。
とはいえ、スイーツも勿論大好きなのですが…
こんにちは。ルクラ株式会社です。
いつも当社のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
今回はアパートとトレーラー、タイニーハウスを少し比較してみようと思います。
住居の選択肢というと基本的には戸建て、分譲マンション、賃貸のアパートか長屋、タウンハウス、マンションが一般的かと思います。
あとは社宅や学生寮、公営住宅などが一般的でしょうか?
ここで突然皆さんに質問ですが、皆さんにとって賃貸アパートでの生活=かりそめの生活でしょうか?
かりそめだから仕様が若干見劣りしても仕方ないと思っていませんか?
例えば断熱性。
夏は暑く、冬は寒いけど我慢、隣の人や階上の方の生活音が妙に響いてくるけど、仕方がない。
冬の結露は当たり前、窓がビショビショになるのを拭き取るのが冬の日課、ペットは基本的に無理、等々…
この様な一連の日常生活での諸々のご苦労、経験されてる方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
マイホームを持てるまでは「こういうもんなんだろう」と思っていらっしゃるのかもしれませんね。
冬の結露との闘いや昨今の猛暑、まるでサウナか?と思われるような断熱性の低い空間では扇風機は無論のこと、エアコンも苦しそう。
若いうちはともかく、ある程度の年齢になると結構キツイ我慢大会だと思います。
熱中症で脱水症状に陥り救急搬送される独居老人の方のニュースも昨今毎年夏になると報道されていますね。
仕方がないけど、夢のマイホームを手に入れる為に今は我慢。
或いは、今後もずっと今の所得では高額なローンなど組めない(ないしは組みたくないので)マイホームは夢、と諦めている方も昨今増えているようです。
でももし、このような我慢が戸建ての家が持てなくても、せずに済んだら嬉しいですよね!
そこで、我らがトレーラー、タイニーハウスの出番なのです!
外観的にあまり見慣れないかもしれませんが、ルクラのタイ二―ハウスはざっくりタイヤのついた戸建仕様の家、ないしは店舗空間だと思って頂いて宜しいかと思います。
形は箱型、シンプルでも、中身は充実!これって今までありそうでなかった住宅の選択肢ではないでしょうか?
<住居タイプのトレーラーハウス 施工例です>
例えば断熱性。
先日のブログでもご紹介致しましたが、ルクラのタイニーハウスは戸建て住宅仕様の断熱材、グラスウールを全面に使用。24k/50がルクラの断熱性の基準です。
結露もしにくいですし、夏は涼しく、冬は暖かい空間が可能です。
またこのグラスウールは優れた遮音性や防火性を発揮しますので、実際にルクラの岩田の展示場をご覧になった方はすぐ傍を走る外環道路の車の騒音が殆ど気にならないのに驚かれます。
サッシは基本的に戸建て仕様の二重サッシや希望に応じてLOW-Eガラスを使用しておりますので、すぐれた防犯性や紫外線カットも期待できます。
水廻りも住居タイプのLS11ならば標準仕様で一坪タイプ(1616)のお風呂、間口サイズ1950mmのゆったりめのキッチンがついています。
(車検対応タイプの場合はもう少し小さめの設備となります)
アパートで一坪タイプのお風呂はあまり多くはないかもしれませんね!
もしあなたが既に将来建設予定の土地がありつつも、例えばマイホームの頭金を稼捻出する為に月々5万円程度の家賃で生活していらっしゃるのならば、一年で60万。
8年間住み続けるとしたら480万円。
退去時には建具一つ、1円たりとも戻って来ませんよね。
この資金があれば十分にルクラの住居タイプ(約21畳)のトレーラーは一棟500万円~なので購入が可能です。(車幅のもう少し狭い車検対応タイプであれば9畳ほどのスペースで270万円からのご用意がございます)
トレーラー、タイニーハウスの場合、駐車場代もかかりませんので、地元(愛知県豊橋市)の価格ですが月5千円で1年6万、8年で約50万。
併せれば殆ど同じ額になりますね。
更にはトレーラーならばいざ戸建てに移り住むとしても売却すれば資産価値があるのです。
ほぼ同じご予算で仕様グレードがかなり向上し、アパートでは条件の厳しいペットとの同居も可能、売却時に資産にもなるとしたら、この選択肢、結構面白いと思って頂けるのではないでしょうか?
土地なんてない!とおっしゃる多くの方にも土地、建物で住宅ローンを組んだとしても月々3万1千円からのお支払いでタイニーハウスのご購入が可能です。
市街化調整区域に設置することも可能なので、土地代をより安く調達することも可能ですし、小さなお子様がいらっしゃる場合、どれだけ家を走り回っても大丈夫ということは親御さんの「静かにしなさい!」ストレスをかなり軽減できるのではないでしょうか?
<和風ロスト空間のある施工例です>
かりそめの生活=賃貸住まい=いつでも退去できて気軽だけど居住性では我慢も多い。
一般的な常識、思い込みの枠を少し外してみればトレーラー、タイニーハウスに住んでみる=売却、移動も可能だけど居住性も高い。
そんなワクワクする別の生活の選択肢もあるのではないでしょうか?
ルクラの新しい生活の提案、少しお伝え出来たのならば幸いです。