尾崎食品ヒストリー(平成元年:最新鋭の工場設備)
2017年9月18日
神戸ヘルシー豆乳ヨーグルトファンド
100%国産大豆×植物性乳酸菌で作った神戸豆乳グルトで豊かな食生活を!
神戸ヘルシー豆乳ヨーグルトファンドの尾崎食品株式会社です。いつもご支援を賜り誠にありがとうございます。
尾崎食品ヒストリーの続きです。
平成元年に完成した敷地420坪、床面積200坪の自社工場には、安全で美味しいとうふを造るために最新鋭の設備が配置されました。
まず、煮釜。
全長65メートルのチューブ式豆乳プラントです。全国に20基しかないと言われていました。二重式のパイプの中を粉砕された大豆(生呉)が通り、外側を熱湯が通る仕組みです。
こちらは、パック詰めと包装をするロボット機です。
この工程は出来るだけ人の手に触れない方が細菌数が少なく衛生的です。
ファンドの応援者でもあり、工場のメンテナンスを担当してくださっている山瀬さんの設計によるもので尾崎食品オリジナルです。
そして、包装されたとうふは、75℃のボイル層で、45分~90分ボイル殺菌されます。さらに、冷却層で2℃の温度で90分冷却します。
ボイル層も、冷却層も、水量は10トン。急速冷却することによって、とうふの旨味が増し、細菌の増殖を抑え、腐りにくくなり、保存料を使わなくても長く保存できます。
尾﨑食品のとうふは細菌数が300個以下(基準は10万個以下)なのです。
引き続き尾崎食品ヒストリーをお届けしたいと思います。
これからも、神戸ヘルシー豆乳ヨーグルトファンドをよろしくお願いいたします。尾崎食品株式会社ホームページ(こちら→http://ozaki-s.com/)
この工程は出来るだけ人の手に触れない方が細菌数が少なく衛生的です。
ファンドの応援者でもあり、工場のメンテナンスを担当してくださっている山瀬さんの設計によるもので尾崎食品オリジナルです。
そして、包装されたとうふは、75℃のボイル層で、45分~90分ボイル殺菌されます。さらに、冷却層で2℃の温度で90分冷却します。
ボイル層も、冷却層も、水量は10トン。急速冷却することによって、とうふの旨味が増し、細菌の増殖を抑え、腐りにくくなり、保存料を使わなくても長く保存できます。
尾﨑食品のとうふは細菌数が300個以下(基準は10万個以下)なのです。
引き続き尾崎食品ヒストリーをお届けしたいと思います。
これからも、神戸ヘルシー豆乳ヨーグルトファンドをよろしくお願いいたします。尾崎食品株式会社ホームページ(こちら→http://ozaki-s.com/)