もう家はいらない、買えないという方に 土地、建物もついて月々約3万、タイニーハウスという選択肢③
いよいよ梅雨の季節ですね…!
木漏れ日がキラキラと輝き、6月初旬の爽やかなお天気は本当に気持ちがよいものでしたね。
私、先週末にホタルを見てきました。
日が沈むと一枚羽織っても肌寒い位でしたがホタルの乱舞する姿と朝倉川のせせらぎの音、とても気持ちがよかったです。
長らく手のひらにもとまって、幻想的な光を魅せてくれました。しかもルクラの岩田展示場のすぐそばで見られるのですよ!
こんにちは。ルクラ株式会社です。
いつも当社のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
先週末二日間、ルクラ岩田展示場で行われたタイニーハウス見学会、沢山のお客様にお越し頂き誠にありがとうございました。
真剣に購入を検討され遠方からはるばるお越し頂いた方から、タイニー、トレーラーって何?と立ち寄られた方まで様々な方とお話しする楽しい機会でした。
この場を借りて今一度ご来場頂いた皆さまに厚く御礼申し上げます!
<当日の展示光景です>
いらっしゃった方からは「マンションよりずっといいですね!」という嬉しい声も頂きましたし、
「トレーラーがここまでお家ってビックリ!」とおっしゃる方もいらっしゃりました。
お客様のぼそっとつぶやくような本音こそ私達が最もお聞きしたい部分なのです。
このつぶやき、多くのご来場されたお客様の声を代弁されているのかもしれません。
実際にトレーラーの内部をご覧になられると外見のシンプルな箱型の印象とは違なり、内部はきちんとした住宅空間なっている事に驚かれる方が少なくありません。
例えば、会場に展示されていたこちらの施工例。
まもなく浜松市に納品される住居タイプのトレーラーです。
以前(4月25日号)若夫婦が母屋に暮らし、離れにお父様のトレーラーハウスを納品した例をご紹介しましたが、今回は逆で母屋に老夫婦、トレーラーハウスに若夫婦がお住まいになられる施工例です。
<小さいお子様のいらっしゃる若夫婦の施工例、和風のロフト空間があります>
この畳のロフト空間、思わずゴロンとしたくなるような快適な空間なんですよ!
前回、一般的なアパートと異なり、トレーラーハウスにはロフトがあるものも、とお伝えしましたね。
ロフト空間とはいってもハシゴで登る小さな空間程度に思われているかもしれませんが、この物件は階段をつけて布団が似合う畳空間にしました。
(別の施工例ではスキップ階段で天井高のあるロフト空間になっているものもございます)
小さなお子様のいらっしゃる家族構成でも十分な広さと設備が確保できます。
このようにロフト空間一つとっても全てルクラのトレーラーハウスはお客様にあわせたオーダーメードなので様々な空間にすることができるのです!
本場アメリカではロフトで寝られる利点を活かすために天窓をつけて毎晩夜空の星を眺めつつ、眠りにつかれる方もいらっしゃるそうです。
小さめの家で全体の建築コストを抑えつつも、自分なりのこだわりの贅沢ができるところもタイニーハウスの魅力ですね!
小さいから我慢、ではなくて小ぶりでもワクワクできる空間、それがルクラのタイニーハウスだと前回も書きましたが、家を少しでも大きく、立派にする方向ではなくて気持ち小ぶりの空間にすることで多額の住宅ローン、借金から解放されますよね!
そうすることで自分のお金をかけたい部分に重点的に予算をかけるという選択肢もあるのでは思います。
タイニーハウスには一般的なアパートよりグレードの良いキッチンやトイレもありますよ。
ルクラの新しい暮らし方提案、少しお伝えできたでしょうか?
次回ももう少しタイニーハウスの選択肢についてお伝えしたいと思います。