当社の専務は突き進む！「餅」の次は「野草ですよ」！

2014年7月24日

世嬉の一酒造蔵とビールファンド

みんなの反応

世嬉の一のハマナスがきれいに咲いています。
この花はぽろっと花が落ちるので不思議ですよね。
花びら一枚一枚ではないんですね。

そして、

クローバーももっさり！

野草も元気に育っています。
そんな中・・・当社の専務ががんばっています！
本日の岩手日報の記事に掲載されました。

専務はもちサミットなど私に移管し、ある程度軌道に乗ってきたら、
『餅の次は「野草」よ！』そして『野草と餅のドッキングよ！」と
いいつつ、商工会議所・もちサミットの副委員長を巻き込み、
建部清庵、野草の会をつくちゃいました。

『野菜の栄養素は３０年前に比べると下がってきているけど
海草と野草の栄養価は高いのよ！』と張り切っています。

専務はとにかく、思い立ったら、行動、そして様々なものと
ドッキングします。
今回も
「休耕田」（野草で休耕田を活性化しよう！）
「食の栄養」（栄養のバランスが悪い食生活が多い、改善しよう（若者中心に）
「まちおこし」（一ノ関を活性化しよう、建部清庵をブランド化しよう）
「もち」（もちに更なる魅力を！）
etc.etc.
などをくっつけているようですね。

さらに、商品開発をどんどんやっています。

当社の専務は７３歳、もう若い人に任せてといいつつ、
どんどん新しい事をやりつづけます。
そのバイタリティーと勉強意欲に四代目は振り回され中・・・・

でも何本もの試行錯誤が次世代の街の活性化につながっているのかも知れません。

専務からは野草でリキュールとビールを醸造するように指示がでています。
養命酒のようなものをつくるようになるかもしれませんね。