循環型畜産を目指して
2017年10月16日
かのやオーストリッチのダチョウファンド1
ダチョウの畜産で出る産業廃棄物を極限までゼロを目指して地球環境を守る上でも循環型畜産を目指さなくてはと考えています。
ダチョウの残渣を発行させる実験を行いましたが成功です。
初めは残渣を分解するのに3週間程掛かりましたが2回目は菌が増えて1週間でほぼ分解されてました。
屠畜した残渣(内臓、骨、羽根、脂等)
↓
大型粉砕機で残渣をミンチ状にする
↓
発酵菌と残渣を混ぜる
↓
菌が残渣を分解し良質な堆肥となる
↓
堆肥を畑にまき肥料として使う
↓
牧草など収穫した物をダチョウの餌として給餌する。
↓
ダチョウの糞も発行させ堆肥をつくり肥料とする。
↓
大きくなったダチョウを屠畜する。
↓
屠畜した残渣をミンチ状にする。


【大型ミンチ機)

ダチョウの残渣を発行させる実験を行いましたが成功です。
初めは残渣を分解するのに3週間程掛かりましたが2回目は菌が増えて1週間でほぼ分解されてました。
屠畜した残渣(内臓、骨、羽根、脂等)
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大型粉砕機で残渣をミンチ状にする
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発酵菌と残渣を混ぜる
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菌が残渣を分解し良質な堆肥となる
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堆肥を畑にまき肥料として使う
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牧草など収穫した物をダチョウの餌として給餌する。
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ダチョウの糞も発行させ堆肥をつくり肥料とする。
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大きくなったダチョウを屠畜する。
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屠畜した残渣をミンチ状にする。


【大型ミンチ機)
