成長日記:大入島オイスター 8月30
2021年8月31日
新栄丸 牡蠣と地域を未来へ継ぐファンド
先月の末頃に、大入島の湾内で牡蠣の赤ちゃん(種)がいちばん採取できるであろう場所に「クペル」を沈めてから1か月ほどが経ちました(クペル:牡蠣の赤ちゃんたちが済みやすい環境のお皿のようなもの)。この場所がいちばん最適だろうというのも何回か試験をしてこの場所を探し当てました。

写真:クペルとクペルに着いた牡蠣の赤ちゃんたち
天然の、大入島で採苗した種。今年こそ上手くいくと思います。大分県北部で2週間ほど、中間育成機で育てていただき、牡蠣の形を良整えてもらいました。こうすることで均質的なカタチの牡蠣が成長してくれる見込みです。今日は急遽、昼から種を取りに往復4時間ドライブでした!

写真:2週間ほどの中間育成を終えた牡蠣。形が整い、1cmほどの大きさに成長しています。

写真:クペルとクペルに着いた牡蠣の赤ちゃんたち
天然の、大入島で採苗した種。今年こそ上手くいくと思います。大分県北部で2週間ほど、中間育成機で育てていただき、牡蠣の形を良整えてもらいました。こうすることで均質的なカタチの牡蠣が成長してくれる見込みです。今日は急遽、昼から種を取りに往復4時間ドライブでした!

写真:2週間ほどの中間育成を終えた牡蠣。形が整い、1cmほどの大きさに成長しています。