三原日本語学校近況(スッキリ)
2022年1月19日
広島 三原と世界を結ぶ日本語学校ファンド
みなさま、日頃より本校の取り組みに関心を持っていただき、ありがとうございます。
出資者の皆様には、外国人材を取り巻く厳しい状況、またそれを乗り切るための本校の取り組みについてご報告させていただきました。
暗い話題ばかりでもありません。
先週の金曜日、久しぶりに三原市様、地元住民の皆様との会合を持ちました。
地元の皆様も1階をご利用になる準備を進めていくとのことで、すこしずつでも学校としての活気が戻ることを祈っております。
もちろん、三原日本語学校も片輪として頑張ってまいります。
昨年末から、地元の方々が学校やその周辺の整地、剪定を行ってくださっております。
「ありがとうございます」とお声がけしたところ、「日本語学校のためじゃないよ」とおっしゃいました。
一見、冷たく聞こえるかもしれませんが、私どもに恩を着せない、また活気を取り戻すのは自分たちのためなのだという強い心を感じることができました。
また、正式に決定してからあらためてご報告いたしますが、店子(といってよいのでしょうか)が1つ増えそうです。人が集まる場所になることが私たちの目標の一つでもありましたので、うれしいかぎりです。
三原日本語学校もできることを着実にすすめていく。これしかないと考えております。
教える対象を可能な限り広げ、三原日本語学校がいつでも教育現場として稼働できるようこれからも努めて参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
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出資者の皆様には、外国人材を取り巻く厳しい状況、またそれを乗り切るための本校の取り組みについてご報告させていただきました。
暗い話題ばかりでもありません。
先週の金曜日、久しぶりに三原市様、地元住民の皆様との会合を持ちました。
地元の皆様も1階をご利用になる準備を進めていくとのことで、すこしずつでも学校としての活気が戻ることを祈っております。
もちろん、三原日本語学校も片輪として頑張ってまいります。
昨年末から、地元の方々が学校やその周辺の整地、剪定を行ってくださっております。
「ありがとうございます」とお声がけしたところ、「日本語学校のためじゃないよ」とおっしゃいました。
一見、冷たく聞こえるかもしれませんが、私どもに恩を着せない、また活気を取り戻すのは自分たちのためなのだという強い心を感じることができました。
また、正式に決定してからあらためてご報告いたしますが、店子(といってよいのでしょうか)が1つ増えそうです。人が集まる場所になることが私たちの目標の一つでもありましたので、うれしいかぎりです。
三原日本語学校もできることを着実にすすめていく。これしかないと考えております。
教える対象を可能な限り広げ、三原日本語学校がいつでも教育現場として稼働できるようこれからも努めて参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。