【残り1時間】ミャンマーと募集期間終了とハナハサク
2020年4月30日
LIPミャンマーMJI貧困削減ファンド2
ミャンマーからこんにちは、
MJIの加藤です。
まもなく、募集期間が終了します。
出資者さまとセキュリテ会員さまへの御礼はお伝えさせて頂いてきたのですが、
まだ御礼を言えていない、一緒にファンドを支えて下さった関係者のみなさまへ、
この場を借りて御礼を言わせて下さい。
ファンド1組成当時・・・
ミャンマーでの資金調達は容易でなく、わたくしとMJIの実力では叶わずもがいておりました。
当時は、強い自信も持てず、会社経営が出来ているのも本当にラッキーだと思っていました。
他外資MFIよりずーっと小さい。
親会社などの資金調達ラインも持っていない。
他で功績がある有名な経営者でもないわたし。
唯一、MJIが自信を持てたのは、
目の前にいるお客さまと、
お客さまとこれまで築いていた関係だけでした。
唯一、わたくしが自信を持てたのは、
お客さまとその関係を築いてくれたスタッフと
師匠から暖簾分けしてもらったマイクロファイナンスメソッドだけでした。
セキュリテは、そんなMJIとわたくしに新しい自信と目標を持たせてくれた存在です。
それを支えてくださったLiving in Peaceのお話です。
LIPは、全員がプロボノという「本業を持ちながら才能+本業以外の時間を使って」世界を変えようとするとんでもない組織です。
ファンド1では、資金調達のいろはも分からないわたくしにDDチームの会計財務専門家のみなさまが本当に丁寧に質問に質問を重ねて、本来10分で済むであろうものに10倍以上(当社比)の時間を割いて、MJIの進む先を数字とエクセルに載せてご理解を下さいました。
ファンド組成の条件を整えるための日本での各種手続きについても、細かく丁寧におんぶに抱っこに近い(とわたくしは思っています)状態でご指導とサポートをいただきました。
ミャンマーにお越しくださったDD=審査メンバーも、みなさま暖かい心で文化を受け入れて下さり、その上でプロの目線で各支店スタッフとお客さまへの面談など本当に丁寧に対応下さいました。
最初は「審査」「面談」と聞いて、不安そうな本店マネージャーたちでしたが面談後は本当に生き生きとして、彼らの目に「DDにきた外国人の人とちゃんと1対1で話せた、聞いてもらった」という喜びと達成感が溢れていました。
そして投資家さまが400名を超えたファンド1では、スタッフも眼を丸くして驚き、心から喜んでくれていました。
その後、月次のモニタリング(出資者さまにお届けしているレポートのもと)でも先の経験が生き、時々突拍子もないお返事をしてしまうことがありますが、とてもスタッフが安心と責任感をもってモニタリングへの対応をしている姿があります。
先ほど申し上げました通り、LIPはプロボノで構成される組織であり、
本業の担当や異動によって長くご一緒できないこともあります。
ここまで思い出として書いたストーリーの中にも、今はもう所属していない方もいます。
●ファンド組成以前から心を支えて下さったKate Spadeとフラミンゴが東京1似合う文学女子
●一時の父になり今はソーシャルディスタンス越しに見守ってくださっているスーパーバンカー
●今でも変わらず事業計画に叱咤激励(という指摘)を下さる天才的会計チーム
●イベント(と酒の席?)等でしか会えない重鎮陣
●ファンド2、人手が少ない中誰よりも心と時間を注いでくださった本当は会計専門(とお聞きしている)なのに超マルチスキルな才女
●イベントの度にオンライン&オフライン問わず駆け付けて下さるプロテイン男子
●いつかいつかと言いながら無理を聞いて下さり実現した研修担当ノンファイナンスチーム
●LIPのノンファイナンスチームから思い切ってこのミャンマーに飛び込む決意をしてくれたかんじさん
●これからもっとご一緒できるファンド2モニタリング&特典チームのみなさま
嗚呼、本当はもっと伝えたい方がいますがもう限界!(行数と投稿時間が)
本当にすべてのLIPメンバーに感謝しています。有難うございます。
本当はミュージックセキュリティズのみなさまの分も全部書きたいのですが、長くなってしまうので、今日はおふたりだけ!
●いつもこの酷い乱筆乱文を細かなメッシュで素早く確認し出来たて熱々の状態で出資者さまと投資家さまに届けてくださるまだ見ぬ美女
●常にミャンマーの事情に配慮してファンドの運営を頼もしく守ってくださる蹴球美男
●そして、何度も現地に脚を運んでくださったLIP代表キョウさん、MS杉山さん。
究極的に、立場だけでいってしまうと、
セキュリテは資金調達の窓口であり、
LIPは審査とモニタリングを担う組織です。
でも、
どちらもMJIにとって、
わたくしにとって、
それ以上の存在であり、それ以上の価値のある人々であり関係です。
そして、このセキュリテを通じで出会えた投資家のみなさまにも、同じ思いを常々持っております。
「愛は伝えないと伝わらない。」
ここから、投資家さま関係者のみなさまにたくさんの愛を伝えられるよう、走っていきます。
募集期間終了はわたくしたちのスタートです。
募集終了日だから、少しわがままをいって書かせていただきましたこと、どうぞお許し下さい。
引続き、ご支援と応援そしてご指導ご鞭撻の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
MJI Enterprise Co., Ltd.
加藤侑子並びにスタッフ一同
PS:
ミャンマーでも国花であるパダウーが今日咲きました
みんな外出を控えているから採ってしまう人が少ないらしく、毎年より黄色がたくさんのミャンマーより
ハナハハナハハナハサク
MJIの加藤です。
まもなく、募集期間が終了します。
出資者さまとセキュリテ会員さまへの御礼はお伝えさせて頂いてきたのですが、
まだ御礼を言えていない、一緒にファンドを支えて下さった関係者のみなさまへ、
この場を借りて御礼を言わせて下さい。
ファンド1組成当時・・・
ミャンマーでの資金調達は容易でなく、わたくしとMJIの実力では叶わずもがいておりました。
当時は、強い自信も持てず、会社経営が出来ているのも本当にラッキーだと思っていました。
他外資MFIよりずーっと小さい。
親会社などの資金調達ラインも持っていない。
他で功績がある有名な経営者でもないわたし。
唯一、MJIが自信を持てたのは、
目の前にいるお客さまと、
お客さまとこれまで築いていた関係だけでした。
唯一、わたくしが自信を持てたのは、
お客さまとその関係を築いてくれたスタッフと
師匠から暖簾分けしてもらったマイクロファイナンスメソッドだけでした。
セキュリテは、そんなMJIとわたくしに新しい自信と目標を持たせてくれた存在です。
それを支えてくださったLiving in Peaceのお話です。
LIPは、全員がプロボノという「本業を持ちながら才能+本業以外の時間を使って」世界を変えようとするとんでもない組織です。
ファンド1では、資金調達のいろはも分からないわたくしにDDチームの会計財務専門家のみなさまが本当に丁寧に質問に質問を重ねて、本来10分で済むであろうものに10倍以上(当社比)の時間を割いて、MJIの進む先を数字とエクセルに載せてご理解を下さいました。
ファンド組成の条件を整えるための日本での各種手続きについても、細かく丁寧におんぶに抱っこに近い(とわたくしは思っています)状態でご指導とサポートをいただきました。
ミャンマーにお越しくださったDD=審査メンバーも、みなさま暖かい心で文化を受け入れて下さり、その上でプロの目線で各支店スタッフとお客さまへの面談など本当に丁寧に対応下さいました。
最初は「審査」「面談」と聞いて、不安そうな本店マネージャーたちでしたが面談後は本当に生き生きとして、彼らの目に「DDにきた外国人の人とちゃんと1対1で話せた、聞いてもらった」という喜びと達成感が溢れていました。
そして投資家さまが400名を超えたファンド1では、スタッフも眼を丸くして驚き、心から喜んでくれていました。
その後、月次のモニタリング(出資者さまにお届けしているレポートのもと)でも先の経験が生き、時々突拍子もないお返事をしてしまうことがありますが、とてもスタッフが安心と責任感をもってモニタリングへの対応をしている姿があります。
先ほど申し上げました通り、LIPはプロボノで構成される組織であり、
本業の担当や異動によって長くご一緒できないこともあります。
ここまで思い出として書いたストーリーの中にも、今はもう所属していない方もいます。
●ファンド組成以前から心を支えて下さったKate Spadeとフラミンゴが東京1似合う文学女子
●一時の父になり今はソーシャルディスタンス越しに見守ってくださっているスーパーバンカー
●今でも変わらず事業計画に叱咤激励(という指摘)を下さる天才的会計チーム
●イベント(と酒の席?)等でしか会えない重鎮陣
●ファンド2、人手が少ない中誰よりも心と時間を注いでくださった本当は会計専門(とお聞きしている)なのに超マルチスキルな才女
●イベントの度にオンライン&オフライン問わず駆け付けて下さるプロテイン男子
●いつかいつかと言いながら無理を聞いて下さり実現した研修担当ノンファイナンスチーム
●LIPのノンファイナンスチームから思い切ってこのミャンマーに飛び込む決意をしてくれたかんじさん
●これからもっとご一緒できるファンド2モニタリング&特典チームのみなさま
嗚呼、本当はもっと伝えたい方がいますがもう限界!(行数と投稿時間が)
本当にすべてのLIPメンバーに感謝しています。有難うございます。
本当はミュージックセキュリティズのみなさまの分も全部書きたいのですが、長くなってしまうので、今日はおふたりだけ!
●いつもこの酷い乱筆乱文を細かなメッシュで素早く確認し出来たて熱々の状態で出資者さまと投資家さまに届けてくださるまだ見ぬ美女
●常にミャンマーの事情に配慮してファンドの運営を頼もしく守ってくださる蹴球美男
●そして、何度も現地に脚を運んでくださったLIP代表キョウさん、MS杉山さん。
究極的に、立場だけでいってしまうと、
セキュリテは資金調達の窓口であり、
LIPは審査とモニタリングを担う組織です。
でも、
どちらもMJIにとって、
わたくしにとって、
それ以上の存在であり、それ以上の価値のある人々であり関係です。
そして、このセキュリテを通じで出会えた投資家のみなさまにも、同じ思いを常々持っております。
「愛は伝えないと伝わらない。」
ここから、投資家さま関係者のみなさまにたくさんの愛を伝えられるよう、走っていきます。
募集期間終了はわたくしたちのスタートです。
募集終了日だから、少しわがままをいって書かせていただきましたこと、どうぞお許し下さい。
引続き、ご支援と応援そしてご指導ご鞭撻の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
MJI Enterprise Co., Ltd.
加藤侑子並びにスタッフ一同
PS:
ミャンマーでも国花であるパダウーが今日咲きました
みんな外出を控えているから採ってしまう人が少ないらしく、毎年より黄色がたくさんのミャンマーより
ハナハハナハハナハサク
