尾崎食品ヒストリー(昭和59年:移動販売車)
2017年8月26日
神戸ヘルシー豆乳ヨーグルトファンド
100%国産大豆と植物性乳酸菌で作った神戸豆乳グルトで豊かな食生活を!
神戸ヘルシー豆乳ヨーグルトファンドの尾崎食品株式会社です。
いつもご支援を賜り誠にありがとうございます。
今日は弊社の歴史をご紹介させていただきます。
こちらは、昭和59年に出版されたデイリーフード誌です。
当時は、移動販売車を使ってとうふの販売をしていました。その様子が同誌の表紙に掲載されています。写真は、現在の弊社代表取締役の尾﨑章江です。

昭和46年、神戸市垂水区でとうふの小売店としてスタートし、昭和56年に夫である尾﨑義隆を代表取締役社長として法人設立し、尾崎食品株式会社が発足しました。
義隆は、神戸豆腐でとうふ造りを10年以上修行するかたわら、全国の豆腐を視て回りました。しかし、国産大豆を使っているところは皆無で、どこも保存料であるとか添加物が入れられていました。
若いころ製薬会社に勤務経験があり、健康への意識が高く、添加物や保存料への知識を持つ義隆は、「天然にがりを使い地域でとれた大豆で子どものころに食べたおいしい豆腐を作りたい」との想いで独立。
「誰もやらないなら自分がやろう」と決め、国産大豆100%のとうふを造りはじめました。
デイリーフード「現場からの報告 豆腐の移動販売車 同乗記」の記事にご興味をお持ちの方は下記リンクからご覧いただければと思います。
dailyfood1.pdf
dailyfood2.pdf
dailyfood3.pdf
dailyfood4.pdf
尾崎食品ヒストリーは、これから少しずつご紹介させていただく予定です。
これからも、神戸ヘルシー豆乳ヨーグルトファンドをよろしくお願いいたします。尾崎食品株式会社ホームページ(こちら→http://ozaki-s.com/)