農産物鑑定競技会
2017年3月9日
あなたが選ぶ美味しい米農家ファンド

↑井澤商店での等級検査の目あわせ会
こんにちは。事務の福田です。
私たちがご飯として食べるうるち米には、
1等級、2等級、3等級、そして規格外の4種類の等級があります。
等級とは、資格を持った検査員が玄米を目で見て決めるものです。
判断基準は、粒が整っているか、虫食いがないか、玄米の透明感などが主にあります。
お米のおいしさ、というよりはお米の見た目の品質を決めているものが等級です。
この等級検査、農家さんにはとっても大切な事なんです。
頑張って育てたお米の出来がここで決まるんですもんね。
井澤商店では、社長と梅田の2人が「検査員」の資格を持っています
今日は、井澤商店の誇るこの2人の検査員のお話です。
毎年、腕に自信ありの100人前後の検査員が一堂に会した
“農産物鑑定競技会”が行われます。
約60種類の玄米が並び、その品種と等級を制限時間内に正確に判断出来るか競う大会です。
豊富な経験と知識、
何より驚いたのは玄米を見るだけでお米の品種がわかるというマニアックさ!!!
毎日お米と向き合っている人しか勝ち残れない過酷な戦いです。
この大会で、社長は準優勝1回、優勝1回の輝かしい成績を残しています。
今年初参加の梅田も大健闘の6位でした。

↑井澤商店での目あわせ会
福田
「初参加での6位、おめでとうございます。感想をお願いします。」
梅田
「ありがとうございます。正直くやしいですね。(※入賞は5位以内)
やはり経験が物を言う大会だと痛感しました。
来年は一回り大きく成長して大会に挑みたいと思っています。
自分としては、等級だけではなくて、
食味・・・お米の美味しさや生産者によっての味の違いを
もっと消費者の方にわかっていただけるように、
今回の米農家コンテストで広めていきたいという思いもあります。」
福田
「なるほど・・・必ずしも等級=美味しさではないですもんね。
本当においしいお米を井澤商店で開催するコンテストで
広めることができたらいいですね。
最後に、梅田さんにとって等級検査とは?」
梅田
「そうですね。頑張って育てた農家さんのお米が1等級だと、自分も嬉しくなりますね。
種まきから関わっているので・・・。農家さんの喜ぶ顔が見れると自分も頑張ってよかったな、と思います。」
以上。現場からお伝えしました。
現場リーダーの梅田から皆様に伝えたい事、詳しくはコチラ⇒
「初参加での6位、おめでとうございます。感想をお願いします。」
梅田
「ありがとうございます。正直くやしいですね。(※入賞は5位以内)
やはり経験が物を言う大会だと痛感しました。
来年は一回り大きく成長して大会に挑みたいと思っています。
自分としては、等級だけではなくて、
食味・・・お米の美味しさや生産者によっての味の違いを
もっと消費者の方にわかっていただけるように、
今回の米農家コンテストで広めていきたいという思いもあります。」
福田
「なるほど・・・必ずしも等級=美味しさではないですもんね。
本当においしいお米を井澤商店で開催するコンテストで
広めることができたらいいですね。
最後に、梅田さんにとって等級検査とは?」
梅田
「そうですね。頑張って育てた農家さんのお米が1等級だと、自分も嬉しくなりますね。
種まきから関わっているので・・・。農家さんの喜ぶ顔が見れると自分も頑張ってよかったな、と思います。」
以上。現場からお伝えしました。
