7月20日(土)都内にて、嫌われがちな食材“ホヤ”講演
2013年7月18日
三陸オーシャンほやファンド
三陸オーシャンの木村でございます。
首都圏の方にはあまりなじみのない“ホヤ”を
なんとか広めたいと思いまして宣伝活動を続けていましたら、
なんとか広めたいと思いまして宣伝活動を続けていましたら、
都内で講演を行う機会を得ましたのでお知らせします。
公益社団法人日本技術士会の活動グループであります
“食品技術士センター”の定例講演会にて、以下の要領で発表させていただきます。
“食品技術士センター”の定例講演会にて、以下の要領で発表させていただきます。
===============
7月20日(土)14:00-17:00 食品技術士センター講演会
会場: 東京海洋大学・楽水会館(JR品川駅 港南口、徒歩10分)
講演(1)「こんにゃくとコンニャクマンナン」
滝口強会員(滝口技術士事務所)
講演(2)「嫌われがちな食材“ホヤ”の加工製品の開発」
木村達男((株)三陸オーシャン社長)。
講演(2)要旨:
三陸のホヤは宮城県が8割の生産量を誇り、
宮城の名産にもなっているが、その独特の味は「クサヤかホヤか」と
いわれるほど嫌われる食材でもある。
いわれるほど嫌われる食材でもある。
脱サラ後、そのホヤの魅力に取り付かれ、
6年で50種類以上の商品を開発した。
なんとか販路も出来つつあった矢先の2011年3月11日の
東日本大震災―養殖のホヤは壊滅的な打撃を受け、
その復活には3年の歳月がかかる。
6年で50種類以上の商品を開発した。
なんとか販路も出来つつあった矢先の2011年3月11日の
東日本大震災―養殖のホヤは壊滅的な打撃を受け、
その復活には3年の歳月がかかる。
本講演では、ホヤの不思議な魅力やこれからのことをお話しし、
特に新商品の開発について皆さんからアドバイス(技術面)を頂ければ幸いです。
申込方法など詳細は、
日本技術士会の行事案内
→上記サイトの7月20日(土)の欄をご参照下さい。
本講演は食品産業に関心のある方ならば会員外でも
参加可能ですので上記サイトの“会員外申込先”に
ご連絡を頂ければと思います。
その際に、“セキュリテ被災地応援ファンドの三陸オーシャンのブログで見た”
と付け加えるとベターです。
会場の関係で申込を早めに締め切る場合がありますので
ご容赦下さいとのことでした。