日本語学校近況

2021年12月6日
広島 三原と世界を結ぶ日本語学校ファンド

本日は三原日本語学校というよりも、日本語学校を取り巻く環境(近況)をお伝えいたします。
過日、地元の中国新聞さんより電話取材を受けました。
長々と話したこと(最後の一文のみ文脈から離れて掲載していただいておりますので)を、この場をお借りしてご説明いたします。

留学生に関しては、2020年1月に在留資格を認定された方々がいまだ入国できていない状況です。
11月に入国停止措置の緩和が発表されましたが、受け入れには様々な条件が課されております。
そうした条件をクリアすべく日本語学校さんが動き始めた矢先、オミクロン株が発見され、再度、12月31日まで入国停止の措置が取られました。
私ども三原日本語学校は新規校のため、こうした混乱は避けることができております。
もちろん、どのタイミングで入国が正常化されるかにもよりますが、影響は皆無ではないでしょう。

学校説明会(web)や海外の協定校さんとのやり取りなどから、日本で学びたいという方はたくさんいらっしゃるという印象を受けます。
しかし、日本語学校で1年半あるいは2年学び、それから大学や専門学校で学んで就職に結びつけるという人生設計を立てていらっしゃる方がほとんどですから、日本への入国が2年ものびてしまうと、人生設計の練り直しという方も出てきます。

とにかく、海外からの要望に適切にこたえられるよう、準備だけは怠らないようにしております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

ファンド情報

広島 三原と世界を結ぶ日本語学校ファンド
みらいコンサルティング株式会社
会計期間
2022年10月1日 ~ 2028年9月30日
一口
32,400
償還率
運用中
参加人数
33
調達実績
1,560,000
【ご留意事項】
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