12/25テレビ番組出演情報・初仕込み式のご報告
2020年12月24日(木)に、「羽田発 地域連携クラフトビールファンド」のファンド対象事業となる店舗、HANEDA BREWINGにて醸造の初仕込み式「羽田空港一丁目一番地ビール 初仕込み式~天空~」が実施されました。
本日はその様子を皆さまにもご報告致します。
なお、本日の式の様子は12/25(金)18:00より、ケーブルテレビJ:COMの地域密着型情報番組「ジモト応援 東京つながるNews~大田~」にて放映されます。大田区エリアにお住まいの方は是非ご覧ください。
初仕込み式には、城南信用金庫理事長の川本恭治氏や、羽田みらい開発株式会社代表取締役の山口皓章氏、大田区産業経済部長山田良司氏をはじめとして、山形県長井市顧問、大田区議会議員、城南信用金庫の役職員の方々など、官民あわせた地域のキーパーソンが多く列席する式となりました。営業者である株式会社大鵬の皆様と大田区内や山形県長井市の様々な立場・組織との連携関係の深さを伺うことができました。
列席者からは、株式会社大鵬とそこで働く皆様への応援の言葉や、大田区を中心とする地域資源を生かした商品・メニュー展開や日本の玄関口である羽田空港で初めて実施される醸造事業への期待感、コロナ禍においても続けてこられたこれまでの取組に関する感謝の気持ちなどのお祝いの言葉が送られました。
初仕込みの麦芽が仕込槽に投入された際には大田のお土産100選に選ばれた「黒湯ビール」にちなみ、お風呂の桶を使用して麦芽が投入され、店内がたいへん良い香りに包まれました。ユニークでありながら地元の方々や、新型コロナウイルスが落ち着いた頃には世界中の来日観光客に愛されるビールになることを期待しております。
本日仕込んだ初仕込みのビールは、約1ヵ月~2ヵ月程度の期間を経て店頭で味わうことができます。本ファンドは募集期間を延長する予定ですので、是非一度お店でその味を確かめていただき、本ファンドへの応援も頂けますと幸いです。
▲落ち着いた雰囲気の店内。
▲ランチメニューも体に優しい味付けで、地域食材がふんだんに使用されています。
引き続き皆様の応援の程、宜しくお願い致します。