まさか1面だとは!!

2017年6月15日
目利きの極意 カネニ柴山がにファンド

6/14神戸新聞さんの夕刊の1面に載せて頂きました!

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5/26に但馬銀行神戸支店にて行われたクラウドファンディングのセミナーの中での
試食タイム中の写真です。
上記写真ではわかりにくいので、
詳細はhttps://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201706/0010282129.shtmlをご覧下さい。
キラリひょうごではないですが、
ピカリひょうごな感じで写っております。

でも、ほんと、大きく載せてもらいました。
但馬銀行さん、ミュージックセキュリティーズさんの応援があったらこそです。
ありがとうございます。
昨日6/14の夕方、写真出てるよ!と各方面から連絡を頂いたのですが、
地方版に出てるんだろうなと思っておりましたが、まさか1面とは!!もうびっくりです。
頑張らないといけません!みんなが応援してくれてます。

さて。
クラウドファンディングという仕組みが
もっともっと草の根的に広がっていくことってほんと大切なことだろうと思っております。
最近読んだ本の中で、
わたくしが親戚のおじさんと勝手に思い込んでいる松下幸之助氏が語ったと
言われている言葉がそう思わせるのです。
*彼はわたくしのことを甥っ子だとは思ってはいないのでしょうが。
彼は言います。
「株主は投資した株式からうける利益だけでなく、
 投資することによって産業が興隆し社会が繁栄するところから起こる、
 いわゆる社会共同の繁栄による利益なり恩恵をうけることができる。
 つまり、大衆は、株をもつことによって二重の利益を得られるわけである」

「出資した会社からの配当をうける一方で、会社の経営を見守り、
 時に応じては叱咤激励し、その業容の伸展を楽しみにする」

クラウドファンディングは、株ではなく、出資のかたちではありますが、
株よりももっと身近なかたちでの上記の松下幸之助おじさんが言うところの応援だと思います。
であるが故に事業者にとっても身近な人から直接頑張れと言われているようなものです。
また事業者にとっては、株を公開していなくても、
クラウドファンディングによって、出資者を募ることができ、
その出資者の方に喜んでももらえるように頑張らないといけないと思えるものです。
計画している事業に対して「後押し」を感じることができるのです。
このことは、事業者の事業推進をする上でのモチベーションになります。
事業者も人間です。毎日いろんなことがあります。気持ちが落ち込むこともあります。
しかし、そんな時でも、出資者という存在が居てくれること、
しかもとても身近な出資者が居てくれることは、
「がんばらなくっちゃいけない」と思い直すきっかけになるのです。
株という仕組みが本来の持つ意味合いのものよりも、
もっと身近なものがクラウドファンディングだと思います。

ノタマッテしまいました。ご容赦下さい。

尚、もう一つの報告があります。
6/7に大阪のANAクラウンプラザホテルで行われました、
経営者130名を集めた懇談会において、
今回のクラウドファンディングのプレゼンをさせて頂きましたが、
優秀プレゼンターの賞を得ることができました。下の写真はその副賞です。
ほぼ初対面の方々、大阪の有名な会社の経営者の方々を前にして久しぶりに汗びっしょりでした。
名前を呼ばれたときにはびっくりしましたが、
頑張れと言われているなあと感じております。
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今回のエントリー記事は以上となります。
次は、鳥取県境港への視察を報告させて頂きます。
 

ファンド情報

目利きの極意 カネニ柴山がにファンド
株式会社カネニ
会計期間
2017年6月1日 ~ 2020年5月31日
一口
32,400
償還率
112.82 %
参加人数
293
調達実績
11,160,000
【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
取扱手数料及びリスクはファンドによって異なりますので、詳細は各ファンドの匿名組合契約説明書をご確認ください。
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