NAAR TOKAJI Hárslevelű száraz fehérbor 2018
2020年3月31日
日本と繋ぐ ハンガリーワインファンド
みなさま、こんにちは。
株式会社La Baratの飯塚隆志です。
昨年5月末から3週間ほどハンガリーに行き、「トカイワイン、いけるんちゃうん」と思いながら過ごしてきました。そのうち、大学ゼミ同期が共感してくれ、本格的に輸入を目指して再訪したのが昨年12月。この3月には3度目の訪問を果たし、輸入に向けた環境はほぼ整いました。
ミュージックセキュリティーズさんのおかげでクラウドファンディングを立ち上げることまででき、さらには多くの方に共感していただけていること、大変ありがたく、幸せに思っています。
タイトルにしたNAAR TOKAJI Hárslevelű száraz fehérbor 2018は写真のボトルのワインです。

NAARさんは、トカイ・ワイン地区にあるワイナリーです。ですから、NAARさんのHárslevelű(ハールシュレヴェリュー)というブドウを使った辛口白ワインということになります。ちなみに、szárazは辛口、fehér borは白ワインを意味するハンガリー語です。
Hárslevelűは白ワイン用のブドウで、フルミントとブレンドしてトカイワインに使われることの多い品種です。ハンガリーの国土のほとんどを占めるカルパチア盆地の原産で、トカイ地区を中心に栽培されています。
辛口なのですが、爽やかなきれいな香りがあり、味もきれいです。
なぜ、このボトルについて書いているかというと、食品検疫用の文書が初めて整ったボトルだからです。
輸入に向けたあれこれの準備のなかで最も苦労したのが、この文書集めでした。
できれば、年初に先行サンプル検査という形で食品検疫を済ませ、早々に輸入したい。
この思いが叶わなかったのは、ひとえに文書集めに苦労したからです。
ですが、文書は整いました。
まだ、1種類分だけですが、1つが整ったことで、他のボトルの文書もそう遅くないうちに整うと思います。
そうすれば、4月中に初荷を関空に持ってこれるのではないか。
そう期待しています。
早い段階で、次のよいお知らせをご報告できたらと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
株式会社La Baratの飯塚隆志です。
昨年5月末から3週間ほどハンガリーに行き、「トカイワイン、いけるんちゃうん」と思いながら過ごしてきました。そのうち、大学ゼミ同期が共感してくれ、本格的に輸入を目指して再訪したのが昨年12月。この3月には3度目の訪問を果たし、輸入に向けた環境はほぼ整いました。
ミュージックセキュリティーズさんのおかげでクラウドファンディングを立ち上げることまででき、さらには多くの方に共感していただけていること、大変ありがたく、幸せに思っています。
タイトルにしたNAAR TOKAJI Hárslevelű száraz fehérbor 2018は写真のボトルのワインです。

NAARさんは、トカイ・ワイン地区にあるワイナリーです。ですから、NAARさんのHárslevelű(ハールシュレヴェリュー)というブドウを使った辛口白ワインということになります。ちなみに、szárazは辛口、fehér borは白ワインを意味するハンガリー語です。
Hárslevelűは白ワイン用のブドウで、フルミントとブレンドしてトカイワインに使われることの多い品種です。ハンガリーの国土のほとんどを占めるカルパチア盆地の原産で、トカイ地区を中心に栽培されています。
辛口なのですが、爽やかなきれいな香りがあり、味もきれいです。
なぜ、このボトルについて書いているかというと、食品検疫用の文書が初めて整ったボトルだからです。
輸入に向けたあれこれの準備のなかで最も苦労したのが、この文書集めでした。
できれば、年初に先行サンプル検査という形で食品検疫を済ませ、早々に輸入したい。
この思いが叶わなかったのは、ひとえに文書集めに苦労したからです。
ですが、文書は整いました。
まだ、1種類分だけですが、1つが整ったことで、他のボトルの文書もそう遅くないうちに整うと思います。
そうすれば、4月中に初荷を関空に持ってこれるのではないか。
そう期待しています。
早い段階で、次のよいお知らせをご報告できたらと思います。
今後ともよろしくお願い致します。