熊本地震の県内全域の現状です。
2018年4月1日
多くの想いで復興へ 老舗宝石店ファンド
本日4月1日より新年度に入ります。
2016年4月16日熊本地震の発生からおよそ2年。
他県からいらっしゃった方が解体途中の工事の様子を見ながら『ほとんど報道されないので、もっと復興が進んでいるとばかり思っていました』とおっしゃる姿をよく見かけます。
当社もファンド募集を始めたばかりですが、当社だけではなく熊本県内まだまだ復興途上です。
熊本県の状況をちょとお知り頂きたく、昨日(2018年3月31日付)で熊本日日新聞社が取りまとめた情報を掲載させて頂きます。

仮設住宅、みなし仮設、公営住宅などへの避難生活されておられる方は39,396人(3月31日現在)。
この数字には、自宅が全壊し自ら住まいを探された方(自主避難)や県外の親兄弟親戚を頼って避難している方などは含まれません。
もちろん東日本大震災で被災された方々に比べれば…という思いもあるのですが、熊本県民みんな頑張っていますよ!
もし周りに熊本にご縁のある方がいらっしゃったら、一言声をかけてあげてくださいね。
それが一番の元気の素になります。
新年度早々にこのようなお話で申し訳ありません。
どうかよろしくお願い致します。